日本を守るのに、右も左もない
97206 言葉だけの「変革」では実現しない
 
平川要 HP ( 27 佐賀 経理 ) 05/09/12 AM00 【印刷用へ
今回の選挙における小泉の「変革!」「改革!」と声高にさけぶ姿勢になんか違和感を感じていた。改革とか変革って言葉にはなんか魅力があるんだけど、不思議だ。

>共認動物の世界でも、生存圧力から同類圧力へと外圧(or状況)が変わる時、新しい状況に適応すべく生み出された最先端の意識(主に欠乏)の下に古い意識(主に欠乏)が収束して、全体が再統合される。(35729「実現の論理」四方さん)

変革とか改革とかいうと、それまでのものが一気に別のものに変わるようなイメージを持つ。「自民党をぶっこわす」なんていうのもそう。ぶっこわせば変わるのだろうか?ぶっこわさなきゃ変わらないのか?
「自己実現した」とか「私は変わった」なんていうのもあるけど変身願望のような幻想的意味合いが強い。
現実にはそんなことは有り得ないということがわかった。

ましてや、問題に対しての、みんなが収束できる答え=可能性も提示せず、「まずとにかく改革ありき」というスタートでは何も実現しないし、そもそも何を実現しようとしているかもわからない。
当然、可能性も感じない=統合されていない。
(現実には「場と主体の間の2重のズレ」(実現論4_4_02)は健在。古いものを収束させて統合してゆくだけの答えが必要。)

「実現の論理」を無視した言葉だけの「変革」など不要。それこそ社会を変わらなくさせている誤魔化しだし、目先の方策だと思う。
 
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