実現論を塗り重ねてゆく
96195 極めて一面的な『構造認識?』なんて何の役にも立たない
 
山上勝義 ( 40 京都 建築士 ) 05/08/19 AM04 【印刷用へ
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「できちゃった婚」は古い?=離婚肯定、女高男低くっきり−国民生活白書

 「できちゃった婚」が増加しているのは、婚前交渉を容認する性意識の変化だけではなく、「子供ができたら、ちゃんと結婚した方がいい」という法律婚重視の古い価値観が根強いため−。妊娠が分かってから結婚するカップルが目立つ最近の風潮をめぐり、今年の国民生活白書がこんな分析結果を示している。
 厚生労働省の調査によると、「できちゃった婚」による第1子の割合は、2000年までの20年間で全体の12.6%から26.3%に倍増。内閣府が今年実施した意識調査では、15歳から49歳の回答者のうち、男性の6割、女性の5割が「子供ができたら結婚した方が良い」と答え、「そう思わない」は男女とも1割に満たなかった。
 この割合は若年層でも同様で、女性ではむしろ若い世代の方が法律婚重視の傾向が強い。白書は、子供ができても正式に結婚しないまま同棲などを続ける欧米諸国とは対照的と指摘している。
 一方、離婚については、男女の意識の違いが明確に。女性は「問題ある結婚生活なら早く解消した方が良い」などとする肯定派が「離婚は望ましくない」とする否定派を33ポイントも上回ったが、男性では肯定派が否定派を11ポイント下回った。年代別では45〜49歳の男女の開きが最も大きく、「熟年離婚」の増加を裏付けた。(了)
(時事通信) - 8月12日11時1分更新

参考
国民生活白書 リンク
同上(結婚するという選択) リンク

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これが分析というにはあまりにお粗末である。調査した結果をまとめただけである。もっと言えばまとめたかった内容に合わせて調査しただけとも言える。
婚前交渉を容認する性意識の変化はなぜ起こるのか?
法律婚重視の古い価値観が根強いのはなぜか?
これに答えを出すことが分析なのではないのだろうか。

同様に離婚についても

男女の意識の違いが出るのはなぜか?
若年より熟年のの方がこの差が大きいのはなぜか?

少なくともこれらの分析(答え)がなければ、普通の人には見向きもされないだろうし、感のいい人なら予め用意された誤魔化しのまとめに都合よく調査しましたというのはバレバレだろう。

彼らに分析(答え)が出せないのは、

>要するに、近代思想家たちは、夫々の否定意識や自我観念に囚われた、極めて一面的な「構造認識」しか生み出せなかった。つまり、社会や人間についての構造認識は、未だ入り口にも達しない、根本的な誤りを刻印されたものでしかなかったのである。

からなのである。

だから、結論付けている『子育て支援を充実させればいい』などという的外れな結論は誰も信用されないし、全く説得力がない。
 
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