環境破壊
95408 新理論なくして環境問題は解決しない
 
馬場真一 ( 37 東京 農業 ) 05/07/31 PM10 【印刷用へ
>ところが、今なお多くの運動が、とっくに輝きを失った近代思想に依拠し続けている

環境問題は、市場拡大による過剰消費が直接の原因と言えると思います。そして、その市場拡大を推し進めてきたのが、恋愛、自由、個人etc.を中心とする近代思想です。
ところが、環境問題に取り組んでいる多くの運動は、これら近代思想に立脚しています。その矛盾を考えただけでも、現在の環境運動が全く役に立たないことは容易に想像できます。

(例えば現在開催されている「愛・地球博」での来場者からは、「あまり環境というものを感じられなかった」という感想が多いそうですが、それもそのはずで、経済効果を見込んだ遊興の場である博覧会と、地球環境とは、そもそも相反するものだからでしょう。)

環境問題に真摯に取り組むならば、それを引き起こしてきた市場の存在と、その背景にある近代思想こそが問われるべきであり、そこからは近代思想から脱却した新理論なくして環境問題は解決しないと言う結論が導かれるはずです。

これ以上の過剰消費(≒市場拡大)は望まない、物的消費や解脱よりも、共認充足を求める、といった、既に転換している潜在思念に立脚した新理論と、それによる社会の統合が、環境問題に対する根本的な解答だと思います。
 
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95450 環境問題を私権の物差しで測る矛盾 井上卓 05/08/02 AM00

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