素人による創造
94552 共認社会が生み出すもの
 
琵琶湖 ( 44 大阪 ) 05/07/15 PM01 【印刷用へ
 既に何の可能性もない旧観念を基にした認識と、それをいまだに正しい認識だと思っている(思いたい)、そして、否定すれば自らの存在をも否定してしまうことになる学者などの知識人と呼ばれる人々、彼らに既成の認識から脱却させることは不可能でしょう。

>知識人が答えを出せない理由は、未だに否定or自我に基づいて思考しているが故に、既成の誤った「構造認識」や「価値観念」から脱却できないからである。(18718)

 彼ら私権社会で存在感を示してきた人は、私権を手放すことは今までの生活を手放すこととも同義に捉えられていると思います。自分達がこの閉塞状況を生み出してきていることは捨象し、元凶を他になすりつけることで自らの存在は誇示したいのですから、彼らの考えに期待しようもないというのがほとんどの人の意識ではないでしょうか。

>期待と応望の視座を更に広げて共認社会を展望すれば、そこでは全人類的課題が有る限り、人々の期待と応望が作り出す同類圧力=共認圧力は不滅である。 (実現論4_5_04)

 まさに現在は危機的な状況といえます。それは豊かさが実現されて以来蓄積されてきた私権社会上での危機といえるかもしれません。その中で必要なのはまさしく今普通の人々の意識を捉え、期待を感じる同化力ではないでしょうか。

 本当の答えとはそうした中から導き出されるものであり、そこには活力を生み出す力がある、共認社会とはその実現形ではないでしょうか。
 
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