私権原理から共認原理への大転換
92673 本当に「闘っている」のか?
 
小暮 勇午 ( 27 京都 会社員 ) 05/06/14 PM08 【印刷用へ
今の若者世代は、必死に頑張ってはいても、実は闘っていないのではないか、と感じる事がある。

男であれば、当然「闘う」ことや「闘争」に向かおうとはしているのだが、潜在思念に蓋をしたまま必死にもがいているに過ぎない。目先の課題に必死になるばかり。

もちろん「必死に頑張っている」とは、思う。

しかし、「闘って勝つ」ということが、「(何かを)実現する」ことならば、一人で格闘している上記のような状態は、「闘ってもいない」のかもしれない。

見ていて「闘えている男」は、現実の中に潜在思念が可能性を発見し、その可能性を実現しようとしているに過ぎない。その過程で、実現を阻む壁(旧観念や旧い制度)に直面したとき、改めてその壁を構造化し、突破する可能性を示し続けていく。

壁を構造化し、突破する可能性を追求しているとき初めて、男が「闘っている」と言える。

>但し、あくまでも人々の期待に対する応望が主目的であって、闘争が主目的なのではない。闘争圧力は、評価収束によって期待・応望から必然的に派生する期待・応望の強化圧力であり、それによって人類的課題に対する期待・応望の活力は、極めて強力なエネルギーを持つことになる。(31505)

闘いたい=活力を出したい→(自分が立ち向かえる)課題が欲しい、というのも、実は私権原理の枠組みの中でしか「闘う」ということを捉えれていないのではないか?

今一度、重要なことは、「『みんなの期待に応えて』答えを出す事だ」と再認識したい。
 
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