次代の活力源は?
92137 自我人間(進化過程)
 
匿名希望 05/06/05 PM09 【印刷用へ
 私は塾で働いている。

 私は数学が大好きである。そしていま数学を教えるのが楽しくてしょうがない。

 では、何が楽しいのか?

 当然ながらうまくいくときもいかないときもある。でも楽しい。それは好きなことをやっているから楽しいと私は思っていた(もちろん、今もそういう面はあるが、、、)。しかし、授業には生徒がいて、その後ろに保護者がいて、また私に授業を任せてくれている会社の人たちがいる。その期待に応えたいという気持ちが今は大きい。これは、自我人間と称された昨年の私にはなかった思いである。
 
 では、なぜ自我人間は生まれ変わった(変わりかけ?)のか?

 それは企画の一部を任された、塾の1泊2日の野外体験学習での出来事だった。私は、この自然体験、野外体験なるものが大好きである。授業と同じく好き好きパワーで突っ走っていた。しかし、企画を担った今回は楽しみという気持ちがなく、不安や心配が私を埋め尽くしていた。

 この不安を吹き飛ばしてくれたのは間違いなく仲間だった。

 仲間のみんなの成功させるという気持ちが体中を伝わる。みんながいる。みんなが協力してくれている。当日は大成功だった(細かい反省はいっぱいあるけど)。自我人間の自の字もそこにはなかった。

 この経験が私にみんなの期待というのを感じさせてくれた。そして、それは授業や他の場面をとっても同じであることも。

 楽しいから好きだからは活力源だが、自分だけの充足で終わらず、みんなの充足になれば活力倍増である。

 「自分からみんなへ」の意味を少しわかった気がする。あとは、やりたいこととか考えずに素直に期待に応えていけるようになったら自我人間卒業できるかな。
 
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