心の本体=共認機能の形成過程
91777 感謝も、深呼吸も
 
矢野悟 ( 23 高知 会社員 ) 05/05/31 AM02 【印刷用へ
 まだ1度しか経験がないけど、感謝のトレーニングをして涙が止まらなかった時のこと。特に意識していたわけではなかったけど、深く、ゆっくりとした呼吸できていたと思う。姿勢はどうだっただろう?リラックスできていたのは確か。

 そう考えると、感謝のトレーニングをしていてうまくいった時は、何かすべてがうまく機能していたように思う。断片的にうまくいったのではなくて、すべてが身体(あるいは意識)の中で一本に繋がった感じ。

 それに対して、うまくいかない場合。人に(自分に)感謝ができない、深呼吸がうまくできない、集中力が続かない、姿勢が悪い、そもそも人と目を合わせること自体が出来ない…。色んな人の投稿を読んだり、実際に色んな人と関わっている中で、このような事例に数多く出会う。

>最近の子供達は、深呼吸ができない。という話を聞いた(87136 塩貝さん)

>感謝と謝罪のトレーニングをしようとしても、なかなか自分を肯定できないという事例がたくさんでてきた(89322 本田さん)

>先日なんで屋に来た男性は、「今まで人に感謝をしたことがない」と言い切った
(91536 浅田さん)

 目をあわせられないというほど極端ではないにしても、すぐに体調を崩してしまったり、すぐに疲れてしまったりというのは結構ざらにあるのではないか。うまくいかないことがある時は、その不全が身体機能に異常をきたすという具体的な形であらわれることも多い。

 そんな時は、うまくいく時と正反対。一本に繋がるどころか、自分の中ですべてが分断されているような気がする。深呼吸しようと思っても、うまく奥まで空気が入らない。身体にも力が入らない。やたらと疲れを感じてしまう。そんな時の感謝は、「とりあえず感謝でも」という感じで表層的。やっても、「活力出ないな〜」というのを実感してしまう。

 そんな時は、どうするか。課題や問題を、整理してみる。昼間あったこと、夜言われたこと、嬉しかったこと、何か違和感を感じたこと。その他色々。

>呼吸によって心が落ち着いてきたら、「あえて雑念とたわむれよう」と私は言いたい。雑念を否定し振りはらうのではなく、雑念と積極的に遊んでみるのである。(77071 冨田さん)

 どんな行動も、どんな発言も、何か原因があって、それが色んな状況を作り出して、結果一つの行動、発言になっている。「そういう風に思ってたんだな、そういう風に感じてたんだな。ちょっとわかった。」そして、「ありがとう」「ごめんなさい。」ただし、それが自己正当化にならないように。それをすっ飛ばして、いきなり「ありがとう」はありえないように思う。

 収束=統合。分断されているものを整理し、統合していく。それで初めて、自然と感謝の念が湧いてくるんだと思う。
 
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