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とりあえずの国家収束からの転換 |
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( 32 神奈川 建築士 ) |
05/05/24 PM06 【】 |
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私権収束の象徴として権力のトップに立つアメリカ大統領の位置付けに比べて、日本の国民にとって首相の位置付けは格段に低く、そもそも関心も憧れも信頼も薄いと言える。
小泉の支持率や国家収束も、アメリカ大統領・強いアメリカへの国民の収束とは違い、もはや日本という国家の威信など国民は求めていないだろう。
私権収束が瓦解し、でも、次の収束先がない。だとしたら、目先の秩序収束から方向転換するきっかけは、そんな小泉よりも、そんな国家よりも可能性のある収束先の認知であり、だからこそ、それは意識潮流に後押しされた共認運動の広がりの先にあると実感する。
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