共同体社会の実現
88065 まつり場をつくっていく時期
 
斎藤浩明 ( 23 群馬 会社員 ) 05/03/28 PM10 【印刷用へ
>しかもその場は、(すでに第一段階から)答えを求めるみんなの期待が互いに感じられる場であり、その期待に応えて皆が次々に投稿するだけで、最高の『まつり場』となり、皆の最大の活力源となる。つまり、認識形成の場の構築とは、人類本来の『まつり』の再生、しかも全く新しい(集団を超えた)社会的な『まつり場』の創出に他ならない。
このまつり場(認識形成の場)は、参加する人々が増えるにつれて、科学から芸能までを包摂した人類の鑑(かがみ。知の結晶)に成長してゆく。そして、それは最終的には万人をその下に収束させた人類の最先端機能となり、同時に人類の最大の圧力源=活力源となる。


 この「まつりの場」があまりにも少ないような気がします。政治にしても一部の人間が話し合い素人たちが知らない間にいろいろなことが決まっていってしまっている。
 誰でもいつでも集まれるまつりの場があれば素人たちでも閉塞した世の中を変えていける可能性が十分にある。
 そういった意味でもネットは応用性もあり、今や一家に一台パソコンがあるので今すぐにでも実現できる基盤はある。


>この認識闘争=評価競争という形の新しい同類闘争は、人々の評価共認によって収束・統合される。つまり、全ての『場(サイト)』は、人々の評価共認が形成する評価ヒエラルキーの下に組み込まれ、淘汰されてゆく。
そして、その評価ヒエラルキーの頂点に立つ『場(サイト)』の下に大多数の人々が収束してゆくことによって、そのサイトは『統合サイト』へと脱皮してゆく。


 るいネットのようなサイトが増えてくればそれらのサイトが統合されるようなシステムも必要になる。
 それぞれのサイトが議論をし、一定の答えが出たら答えを持ち寄りより深い答えを探索してゆく。参加者が多ければ多いほどより万人に共認される答えが作り出されてくる。
 いまのるいネットではテーマごとに投稿が集約されているのでそれぞれのサイトが別々のテーマで議論していてもそれらたくさんのサイトから出てきた答えを集約するの簡単にできる。

 一部の知識階級がつくっている古い認識がだんだん通用しなくなってきている今だからこそ、人々も新たな統合軸を求ていると思います。まさに新たな統合軸になりえるまつり場をつくりやすい時なのではないでしょうか。
 
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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