私権原理から共認原理への大転換
87313 先端の意識に収束するということ
 
渡邊真也 ( 27 神奈川 建築設計 ) 05/03/13 PM08 【印刷用へ
>新しい状況に適応すべく生み出された最先端の意識(主に欠乏)の下に古い意識(主に欠乏)が収束して、全体が再統合される。
夫々の意識(主に欠乏)が作り出す闘争についても同様で、新しい闘争の下に古い闘争が先端収束して、全体が再統合される。従って、人々の意識(欠乏)と闘争が作り出す『現実』も同様であって、最先端の新しい現実の下に古い現実が収束して、全体が再統合される。

これはここで言われていることと違うかも知れませんが近い経験をしたことがあります。

数年前ある資格を取得するために仕事の合間をぬって会社主導で勉強していたことがありました。私としても昔から非常にあこがれていた資格でありどうしても取得したいという気持ちは人一倍ありました。当然、必死で昼も夜も勉強しまくりました。

1年目はこれまでやっていた勉強法、つまり個人で完結するやり方でひとりでやっていました。しかし、なかなか一人ではわからないところもあり、そして人に聞くのも面倒だし・・。というのもあってやっていた割には成果が全然あがらなかったのを強くおぼえています。

その反省もあり2年目は自分が合格するということよりも「みんなが合格する」ということを常に意識し勉強のみんなでやるように心がけていきました。結果として1年目より遥かに成果が伸びまたやっているときもとても楽しかった。

もはや一人では活力がでない。という現在の意識潮流を肌で受けそれを新たなる認識に転換してそれに収束していった結果だと思います。
可能性のある新しい意識が出ると旧い意識はその下に収束していく。
そのことを改めて考えさせられました。
 
  List
  この記事は 35729 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_87313
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
89739 自分の立場だけではなくって・・・ 匿名希望 05/04/29 PM01

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp