生命原理・自然の摂理
87062 思考のメカニズムとは?
 
村上祥典 ( 40歳代 島根 電気設計 ) 05/03/09 PM10 【印刷用へ
大脳新皮質には、運動の指令を送る運動野と、感覚の情報を受け取る感覚野、そのどちらにも属さない連合野があります。連合野は脳の外部とは直接連絡せず、大脳新皮質の他の領域と相互に繋がっています。動物が高等になるほど連合野は発達し、人間では連合野が大脳新皮質の約2/3を占めているそうです。

脳は塗り重ね構造であり、思考する時も大脳新皮質だけで行っているのではありません。本来、本能機能をつかさどっていた古い脳と協働し、思考が行われます。
思考中枢は大脳新皮質にあるとして、他の脳がどう関わっているのかと言うと

視床下部 :情動・行動
海馬   :認知・記憶
扁桃体  :価値判断
帯状回  :動機づけ
小脳   :モデル
視床   :感覚中継
大脳基底核:安定性
脳幹   :意識・睡眠・夢

と、これらの内識機能系の脳と大脳新皮質とが連携し思考のメカニズムをつくっています。

>答えとは、課題の実現経路であり、実現経路とはこの内部意識と外部認識がイコールで結ばれた回路である。<19059

視覚・聴覚・嗅覚等の外識機能から送られた情報は、大脳新皮質の大部分を占める大脳連合野で、上記の内識機能系の脳とイコールで結ばれるのではないか?と思います。このイコールで結ばれるのが思考であり実現経路だと思います。
逆に、内識機能系の脳だけを充足させるのが感応観念や旧観念等の頭の中を充足させる観念なのかも知れません。だから思考停止するのではないでしょうか。

そうであれば、私権統合の時代は、私権の追求には大脳連合野を使って一部の思考をしてきたが、本能・共認の感応回路(=潜在思念)ではほとんど連合野を使わず、旧観念・感応観念によって内識機能の脳を充足させていただけなのかも知れません。

もしかしたら、共認機能が錆び付いているとは?イコールである大脳連合野を使いこなせていない?ということなのかも知れません。
 
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