共認心理学:現代の精神病理
85998 社会規範とは皆の期待に応えるにはどうすべきかを定めたものだ
 
磯貝朋広 ( 32 奈良 技術者 ) 05/02/20 AM00 【印刷用へ
「規範」=「守るべきもの、守らなければならないもの」

これは、現代を生きている人に共通している感覚だと思う。
が、改めて考えると、あたかも規範に束縛されている、また上限が設定されているような感じがして、可能性など全然見えてこない。また、社会を対象とした規範なのに、自分中心でしか考えられていないのが現状だと思う。

赤ん坊の例にもあるように、期待と応望の意識が規範意識の土台を作るという類推は私も正しいと感じる。実際に赤ん坊や小さな子供を見ていると、彼らの行動は全て相手を喜ばせようとする意識によって引き起こされていることがわかる。善悪の判断のつかない彼らにとって、相手の反応のみが唯一の判断根拠であり、極端に言えば相手が喜んでくれさえすれば生き物でも平気で殺してしまうのである。彼らは反応のみをたよりに自らの行動判断=規範意識の土台を形成していっているのだ。

>つまり期待に応えようとする意識が、相互に働き合うことで、規範意識の土台が形成され、更にその土台の上で観念化された社会規範を受容していく

形成過程から考えていくと、規範とはそもそも「皆の期待に応える、皆が喜ぶためにはどうすべきか」を純粋に定めたものである、ということに改めて気付いた。
 
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170539 「皆の期待に応える、皆の喜ぶことを行う」は最初の新規範。 匿名希望 08/02/08 PM05
87071 何かへん 吉村信子 05/03/09 PM11

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