子育てをどうする?
85905 アトピー体質
 
浦野てる代 ( 61 兵庫 主婦 ) 05/02/18 PM02 【印刷用へ
>「全国一律で進める育児法の誤りが子どもを壊している。母子健康手帳の指導で、生後五カ月から食べさせる離乳食が変調の要因だ」と警鐘を鳴らすのは、元東京大学医学部講師で日本免疫病治療研究会の西原克成会長だ。「人の腸は一歳前後で完成する。それまでは母乳か人工乳だけで育てるべきだ。早期の離乳食でタンパク質を与えると、分解できずにそのまま吸収して抗原になり、アトピー体質になる」<85228

長男の生まれた頃やはりスポック博士の育児書を読み、泣き癖をつけないように泣いても抱かず、ベビーベットにうつむけに寝かせていました。

長男は母から伝えられた育児でなく、哺乳瓶は消毒液に浸し離乳食は雑菌のない缶詰を食べさせました。
下痢が続くので母乳を中止し入院させ大豆から出来た粉乳を飲ませるように病院で指導され母乳は飲ませませんでした。
そのうち皮膚湿疹がひどくなり寝付いても体が温かくなると痒くなり、親子とも睡眠不足で、一晩でもいいぐっすり眠りたいと思いました。
その頃はまだアトピーとは云わず滲出性皮膚湿疹と診断されました。

副腎皮質ホルモンの注射を打ち続け、足の筋肉が固くなってしまう子供が問題になり我が子もと不安な毎日が続き、乾布摩擦、冬でも半そで半ズボンの薄着にさせ、良いといわれることはありとあらゆる試みをしましたが効果も無く、痒くて眠れない子供の苦しみに自分を責め続け何十年、現在も長男はアトピーに悩み苦しみ続けています。孫もアトピー体質です。

長男の子育てで反省もあり次男は母乳で育て哺乳瓶の消毒不要で、離乳食も特別に作ったり、離乳の時期も急いだりせず、母から教えられたように大人の食卓に出す味噌汁の実のジャガイモやにんじんご飯を潰して少しずつ食べさせました。
その結果なのかどうか因果関係は判りませんが、次男は全くアトピーはありません。

長男はベビーベットで一人寝をさせましたが、次男は添い寝で母乳を含ませ母の心音を聞き肌の暖かさを感じながら眠りにつき、親子ともぐっすり寝ることができました。

実現論:序文 ロ.肉体破壊・精神破壊と市場の拡大停止 
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>サラリーマン家庭が孕む教育不能という問題の深刻さは、当分の間は、まだ農家育ちの祖父母や両親が居たお陰で、顕在化してこなかった。しかし、農村から都市への大移動がほぼ終わった'70年以降、その致命的な欠陥が徐々に露呈され始め、とりわけ老人と共に農家時代の諸規範が家庭から消え去った'90年以降、若者たちの間に心の欠陥児が急増し、子供の精神破壊が恐ろしいスピードで進行中である。  
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これら環境破壊・肉体破壊・精神破壊は、その何れもが人類にとって致命的な問題であり、かつその何れもがもはや猶予ならない局面を迎えている。言うまでもなくこれらの問題は、小手先の対策で解決する様な問題ではない。この問題を解決する為には、まず徹底した原因分析が必要である。だが、人類滅亡の危機を真正面から捉え、真剣にその原因を分析し、突破口を提示しようとしている人はごく少数である。<  
  
大家族でおじいさんやおばあさんの知恵を借りての子育てを、分厚く高価なスポック博士の育児書に取り替えてしまい、いまだに続く我が子のアトピー症状の苦しみを目の前にするにつけ、鵜呑みにして最良と信じた育児が影響を及ぼしている可能性は自分の体験からも否めません。悔まれますが、今後の原因の分析に少しでも役立つよう体験を伝えていきたいと思います。
 
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