暴走する悪徳エリートの所業
85010 マスコミも「みんな共認」に寄生しているだけ
 
馬場康一郎 ( 53 佐賀 営業 ) 05/02/02 AM00 【印刷用へ
>国家=社会統合は、剥き出しの武力(強制共認)から、私権の追共認(受容共認)へ、更に法制共認(自主共認)へと移行していった。
>最終的には、国家は心を支配できるこの倒錯観念に依存するに至る。観念支配の始まりである。(5869

>しかし実は、市場は統合組織足り得ない。侵略も不況も精神破壊も環境破壊も、自力では何一つ処理できず、それら全ての課題を国家に押し付けることでしか存在できない存在であり、つまりは国家というモチに生えたカビに過ぎない。
>そうして、新聞を引き継いだテレビは、今や支配観念の砦(=共認支配の第一権力)となった。(5870

市場は、700兆円を国家から引き出しても供給が需要より勝っているので、目まぐるしく目先を変えながら次第に市場縮小均衡へ移行するしかない。国債も減りはしないが、ばら撒き効果が半減しだして次第に勢いをなくしてくるだろう。

やっかいなのは、マスコミの共認支配である。自由、公平、透明性の名のもとに、問題の本質を隠蔽し、制度改正と人事刷新で終焉とばかり手仕舞いする。かくして日常の生活にまで、誰も信じられない、何とも得体の知れない自己防衛と自己収束へ追い込んで閉塞感を生じさせている。マスコミも市場と同じ構造を持っている。

>性市場や商品市場は、恋愛・自由・個人・権利という、受け入れ易い欺瞞観念で人々の邪心収束を促すことによって、繁殖していった。

全国紙の新聞からゴロつき新聞、ミニコミ紙に至るまで、市場に寄生しているではないか。自分は正義=絶対者=弱者=善良者の代弁者の立場を盾に「みんな共認」に寄生して、やっていることは恐喝で食っている。事実を事実として報道するのでは、みんなの邪心に火がつかないので騒ぎは大きく、最後は制裁、制度改正と人事刷新で取引きが終わる。

今や、これに勝てる既統合者=既得権益の階層はいない。勝てるのは素人しかない。圧倒的なみんな共認で、包囲して制圧する共認サイトの拡大しか、新しい社会統合機構は誕生し得ないと思う。それには素人の評価機構のネットワークが組織の中核になっていくと思う。
 
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
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