西洋医療と東洋医療
83611 先端可能性収束と共認機能の治癒力
 
小圷敏文 ( 壮年 大阪市 建築士 ) 05/01/04 PM10 【印刷用へ

ある気功家は、気功治療の体験から効き方を5タイプに分類している。
@もともと気の通りが良くて、オープンな人→すごく効く
A身体的に気の通りがよいが、心が閉じている人→効く
Bもともと気の通りが悪い体ではあるが、心が自由でオープンな人
 →徐々に気の通りが良くなって、直っていく
Cもともと気の通りが悪いく、しかも心が閉じている人
 →殆ど何の反応も無い

「気の通りが良い」とは体質的な問題で、いわば、DNAに刻印された要素に規定されるようなもの、と理解していいだろう。一方、心の有り様とは、その人の性格的な気質で、共認回路の太さ・確かさと理解される。

「本能⇒共認(心)⇒観念(頭)」という先端可能性収束の機能(塗り重ね構造)に照らして前文を読み解くと、体質的に「気」の感受性が高い人は、それに呼応する内的エネルギーを発揮しやすく治癒に向かう(=問題が解決する)ので心の有り様に収束する必要が無い。だから、疑心暗鬼でも「効く」。

一方、体質的に「気」の感受性の低い人の場合は、それで治癒に向かわない(=問題解決しない)ので、心の有り様に先端収束し、
・心がオープンな人(=共認回路が豊かな人)の場合は、
 →治癒の可能性が開かれる。
・心が閉ざされている人(=共認回路が錆付いた人)の場合は、
 →治癒の可能性が閉ざされてしまう。(→更に「観念」に収束?)

のではなかろうか? こで云う「共認」関係の最たるものは、患者と治療者の関係。そこでは、「原猿弱者が共認機能を獲得する過程」(実現論1_4_05)のような状態。依存し、応合することで充足し、徒に葛藤することで浪費するエネルギーもないので、じっくりと治癒力が醸成されるのだと思う。 それが、共認充足が齎す治癒力の所以ではなかろうか?

更には、患者と身近な人々との関係だろう。「病は気から」ということの正当性は、共認充足の有り様が治癒力を顕在化するか否かに大きく関連するということではなかろうか?
 
【参考投稿】
>私も「信じる」という心の働きが、人間にとって、治癒力高めるため(生命の活性エネルギーを高めていくため)には、極めて重要であるというのは間違いないように思います。(リンク

>今後の医療を考えていくうえで、医療の専門性だけでなく、共認充足は治療の際にどうなっているのか?という視点が重要になるのではないかと思います。(リンク

*5番目のケースは、次の機会に考えてみたいと思う。

 
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84103 共認治癒力で風邪を治す 竹村誠一 05/01/16 PM10

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