心の本体=共認機能の形成過程
83283 感謝と謝罪のトレーニング〜最新版〜
 
中瀬由貴 ( 22 神奈川 会社員 ) 04/12/28 PM00 【印刷用へ
最近、実践している感謝と謝罪のトレーニングを紹介したいと思います!

■やり方
(1)まず、ぼんやりする。意識せず、あれこれ思う。「笑顔を思い出そう」「感謝しよう」などは特別考えない。(考えると「ネタがない?」「どうしよう、顔が思い出せない」など、自分との対話になり、なんだか辛い)
(2)ぼんやりする中で「あれやらなきゃな〜」「お腹すいたな〜」とかで終わってしまったら、それで終わりにする。(多分、感謝のトレーニングを必要としていない。)
(3)「あんなこと言ってたな〜」「こんなこと話したな〜」とか思い出した時は、必然的にみんなの顔が思い浮かんでる。
(4)ここで初めて、意識する。意識するポイントはただ一点。「どんな表情だったか」。「楽しかったな〜」「嬉しそうだったな〜」「反省しなきゃな〜」なんて色々と思う中で、「みんなも同じだったんだ」とか「ホントに期待してくれてるんだ」と気づく。
(5)その時のことを思い出して、ますます嬉しくなる。気を引き締める。
(6)ただただ、みんなの存在が有り難くなる。

■やってみて気づいたこと。
・ぼんやりする時間を無駄な時間と思ってた。(「ボーっとしない!」って注意されてきたから、「やらなきゃいけないことあるのに!」「ぼんやりしたらだめ!」とか思い込んでたのかも?)
・「こんな感じの顔だったかなぁ〜?」とぼんやり顔が思い浮かぶけど、細かい表情が思い浮かばない。(ぼんやり程度で「顔が思い浮かぶ」って勘違いしてた。)
・色んな表情がある。笑ってた、真剣だった、困ってた。「笑い」の中でも色んな表情がある。「見守るような微笑み」とか、「心から充たしあえてたという笑顔」など。
・何回か繰り返すうち、いつでもどこでも、無意識に自然と出来る(気づいたら出来ている)。(応合回路が復活し始めてる?)そして、何か余程のことがない限り、ずっとその充足感が続く。

■感想
ポイントは(4)。生まれて初めて、人の表情を本気で思い返しました。そうすると、今日だけじゃなくて、ずっと前のことも思い出します。「みんな、充たしあっていたんだな」とか、「実は期待しててくれてたんだ」ととってもあったかい気持ちになります。「ただ、いてくれた・いてくれるだけで充分」って思いました。「ホントにホントに沢山の人の中で生きてきているんだ」って有難すぎて言葉にならない。この気持ちがずーっと続いてます。

そして、この感覚は、

>不全課題を抱えて依存収束した弱オスたちは、依存し合う中から、「どうする?」⇒「どうにかならないか?」と可能性を相手に求め、互いに相手に期待収束してゆく。こうして、依存収束⇒期待収束し、互いに相手を注視し続ける内に、遂に相手も同じく依存し期待している事を発見し(探り当て)、互いに相手の課題=期待を自己の課題=期待と同一視して理解し合うに至った。(実現論1_5_04)

この部分を読んだときの感覚に似ているかなぁと思います。
 
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