否定脳(旧観念)からの脱却
81893 個人観念から抜け出している子ども達がいる事でちょっと勇気づけられました
 
ふうらいぼう ( おじさん 大阪 ) 04/12/01 AM00 【印刷用へ
先日、大学卒業を控えた子ども達と話す機会がありました。いつもながら、子ども達は自分を生かす職業は何なのだろうか?など、いわゆる、自己実現という言葉で、一纏めに出来るような、いくら考えても答えの出ない疑問の回りをどうどう巡りしてました。

そんな元気に乏しい子ども達のなかで一人、全く異なった視点から話している子がいて、とても活力を感じました。他の子ども達もその様子を見ていて、少し元気になったみたいですが、その見方には私はちょっとひっかかりを感じました。

他の子ども達は、自分がしたいことを見つけたから、元気一杯なんだと思っていたのです。自己実現に一歩近づいたから活力があるのだと思っているようでした。しかし、事実は逆で、現状をきちんと見て、自分が出来る事からやり始めているだけなんだと話しているのを聞いて、私は納得しました。

自分でどうにも成らない現実に、どうにかして対応しなければならない時、始原人類は精霊信仰から観念機能を発達させて何とか対応してきたのに対して、近代では共認の鬼っ子である自我回路で対応してしまいました。

学校では近代思想のベースをここにおいて教育していくので、科学思想の基盤と子ども達は思っています。この部分をきちんと切開して、切り分けて行かないと、何時までも間違った立場からの主張が繰りかえされて、いつまでたっても活力はでてこないでしょう。しかし、先ほどような、現実をきちんと見据えて、対応していく子ども達が出始めている事にわたしはちょっと元気づけられました。
 
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
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