・社会板 
80168 供給発のカギは、ゼロから新しい供給者を育成してゆく仕組み
 
岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 04/11/01 PM07 【印刷用へ
再生需要に応える供給者になる為には、新概念を使いこなせる様になる必要があり、その為には不断の研修と実地演習が必要である。(79803
もちろん、その前にまず、人々が新概念に触れる場が必要だが、云うまでもなく、それがなんでや露店とるいネットである。しかし、なんで屋やるいネットの機能は、決してそれだけに留まるものではない。 
実は、なんでや露店もるいネットも、人々の再生需要に応えつつ、同時に供給者を育成する場でもあるという二重性を持っている。これは、共認機能が本来もっている優れた特性に根ざすものであって、例えば、母親が笑顔を発信(供給)すれば、次はそれを受けた赤ん坊が笑顔の発信者(供給者)になる様に、何であれ相手の欠乏(需要)に応えて充足(答え)を供給すれば、相手の発信力を上昇させ、相手もまた誰かに供給したくなる。

他方、需要者の方も同様であって、現在すべての人が収束不全を孕み、「出口が見えない、答えが欲しい」⇒「みんな、どうなん?」と答えを模索中であるが、彼ら需要者は、潜在的にはみんなの役に立てる仕事を探している潜在供給者でもある。そのような需要者が、新しい供給者に育ってゆくには、次のような段階を踏む必要があると思われる。

1.まず、みんな発の答え探索者が、なんで屋orるいネットで新概念に触れる。
2.新概念発の答えに触れて共鳴できれば、次に、自分も応援or発信したい(=みんなの役に立てる)という気持ちが生まれる。
3.なんで屋やるいネットを応援する中で、新概念の学習が進むと共に、応援することでみんなの役に立てるし、自らの活力も再生できることを実感する。
4.新概念を習得すれば、自分も供給者になれる(=みんなの役に立てる)という明確な目的意識が出来てくる。こうして、はじめて、理論研修と実地演習(露店やサイトの運営演習)に励むようになる。

要するに、新概念がなければ、そして新概念に対する共鳴⇒応援の気持ちが生じなければ、決して新しい供給者は生まれない。云い換えれば、なんで屋orるいネットの応援者の中からしか、新しい供給者は生まれてこない。
そして、このようにしてゼロから新しい供給者を育成してゆく以外に、ネットの壁(=旧住人支配の壁)を突破する道はない。
 
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