素人による創造
79803 新概念を使いこなせて、はじめて供給者になれる
 
四方勢至 ( 60代 京都 編集 ) 04/10/25 PM05 【印刷用へ
’70、貧困の消滅(=生存圧力の消滅)に伴う私権の衰弱は、国家を閉塞させ、市場と企業を閉塞させ、学校と家庭をも閉塞させてきた。この30年間、そうして全ゆるものが行き詰まり、活力が失われ続けてきたが、それは同時に、人々が極めて深い所で収束不全を強め、新たな活力再生の需要(=時代閉塞を突破する答えの欠乏)を蓄積してゆく過程であった。

そして現在、すでに至る所に活力再生の需要は存在する。従って、その需要(答え欠乏)に応えることのできる答えさえあれば、新しい事業を立ち上げて人々の活力を再生することも、それによって市場を再生・軟着陸させることも出来る。つまり、答えさえあれば、実現のチャンスは至る所に転がっている。
しかし、答えの供給者がいない。なぜなら、現在何かを供給=発信できるとしたら、それは私権時代に作られた旧観念発の発信内容でしかあり得ず、(現に学者や政治家やマスコミ発の発信内容がそうであるように)現実の役に立たない旧観念では、21世紀の新たな活力再生需要にまったく応えられないからである。

この再生需要(=答え欠乏)に応えるには、私権時代(の旧観念)を突き抜け、原始時代⇒サル時代⇒生物史にまで遡って人類の存在構造を解明した新概念体系が不可欠になる。その最初の実現態が、『実現論』である。しかし、『実現論』を読んで、頭で理解しただけでは、答えの供給者になることはできない。
既に述べたように、需要は無限にある。この新需要に応える新しい供給者に成るためには、新概念を自在に使いこなせるように成る必要があり、そのためには不断の研修と実地演習が不可欠になる。
まさに「認識形成は遊びではない。誰もが担うべき、もう一つの生産活動」(32570)なのである。
 
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93434 ストレスってなに? 田中直人 05/06/27 AM07
92494 供給とは? 佐々木美穂 05/06/11 PM06
92301 人とのつながりの中で認識を深化させる あずみ 05/06/08 PM02
92234 新理論(構造認識)なしには闘えない 中野泰宏 05/06/07 PM01
92100 認識とセットで 三澤超洋 05/06/05 AM00
92086 中国との対立を契機に近代史の構造化に向かうか 井上光利 05/06/04 PM11
91970 共認回路再生需要に応えるには? 匿名希望 05/06/03 AM11
91369 「答を知る⇒答を出す」ために概念装置=構造認識が必要 平野令 05/05/24 PM10
91152 供給者としての充足感を得るために るぎあ 05/05/21 PM00
91001 観念を使うこととは。 ルイジ・ヴィトン 05/05/18 PM11
90909 現実を生き抜く(=適応する)方針は、構造認識から 矢野聡子 05/05/17 AM07
90856 みんな共認のために勉強することの必要 石野潤 05/05/16 PM03
90844 北京の蝶 明けの明星 05/05/16 PM00
90715 日常が、活力再生=供給者育成運動 西知子 05/05/14 PM08
90675 「認識形成は遊びではない。」という言葉から得られた充足感 倉橋利弘 05/05/14 AM00
90661 答えが無ければ、供給者足り得ない。 田宮昌明 05/05/13 PM10
90075 発信欠乏から供給者充足へと導くこと 加藤弘行 05/05/05 PM06
89237 構造認識があって、はじめてあらゆることが実現可能 匿名希望 05/04/21 AM01
88797 当事者意識→男女共認圧力の形成 川井孝浩 05/04/14 AM02
88671 仕事=供給者とは闘争=充足存在であるということ 鈴木康夫 05/04/11 PM03
88628 「答え」が供給者を創り、誰もが供給者たらんとしている 斎藤一浩 05/04/10 AM10
公務員志向が強まってきたのは、なんで? 「なんで屋<男塾>梅田」 05/03/23 PM09
87747 自分の悩みまで活力再生の需要と捉えてみる。 田野健 05/03/22 PM09
87668 供給者になる事によってはじめて新概念が使えるようになる 新井重雄 05/03/20 PM09
87360 結果論じゃダメ! 藤田公一 05/03/14 PM07
87349 今の学問の矛盾点と必要なもの。 リバーバンク 05/03/14 PM02
87336 市場は既に消費需要ではなく統合需要を求めている。 廣重圭一 05/03/14 AM03
87226 『実現論』も露店での答え 山崎許子 05/03/12 PM06
86923 答えの供給者になりたい ジャック・ダニエル 05/03/07 PM07
2月25日(金)なんで屋やってきました。 「なんで屋@奈良」 05/02/28 PM10
86357 実感そのものが構造認識になるのでは。 今井勝行 05/02/26 AM09
85553 答え欠乏とは、社会(統合)欠乏である! 山田純子 05/02/11 PM10
85476 感覚と感情・思念―観念の一体化? 末吉孝子 05/02/10 PM07
85074 もう一歩進んで勉強会もやってみては 後藤美奈子 05/02/03 PM01
84967 誰もが答えを求めている 吉村信子 05/02/01 AM09
84620 答え欠乏に応える認識+商品が売れ筋?! 石川笑美 05/01/25 PM11
84483 新概念を使いこなすというところから全ては始まるのではないか。 ゲン 05/01/23 PM01
83971 まちづくりの現場に見る活力再生事業の可能性 星埜洋 05/01/13 PM11
83658 社会共認を作る仕事=供給者 村田貞雄 05/01/06 AM01
83652 収束不全はみんな一緒。答えを求めている。 佐々木健二 05/01/05 PM11
83466 「悩み相談」事業化の必要性 清水昌広 05/01/01 PM03
83438 活力再生需要を流産させないシステム 村田頼哉 04/12/31 PM08
82979 次にどう伝えるかを問うてみる(考える) 中野泰宏 04/12/22 PM02
82529 あらゆる局面で答えの供給者になる 関英治 04/12/14 AM11
82516 集団の活力再生 山田孝治 04/12/14 AM00
82322 新概念が活力再生需要に応える。 松下直城 04/12/10 AM11
82147 自分のため? ミスター 04/12/06 PM00
82128 現在の活力再生事業のありよう 酒井俊弘 04/12/05 PM08
82050 供給者=当事者になりたいから 西知子 04/12/04 AM00
82011 実現論を読み始めました。 浦野てる代 04/12/03 PM01
81727 指南と説明は違う 鹿村幸代 04/11/28 AM00
81533 新概念を“使いこなす”ということ 雪竹恭一 04/11/26 AM03
81474 供給者の心得〜サイト運営編〜 三輪歩未 04/11/25 AM02
81388 加速度的に繋がっていく 赤澤功 04/11/23 AM11
80771 改めて、新理論って何?どうやって勉強していくの? 西田美和 04/11/13 AM01
80245 供給することを通じて新概念と同化していく 浅見昌良 04/11/02 PM08
80128 もう一つ進化した供給者へ 矢野悟 04/10/31 PM01
80122 実用システム・伝達システムとして「教育」を捉え直す 竹村誠一 04/10/31 AM03
80085 “学びたい!”の活力源は? 仲西大輔 04/10/30 PM09
80001 発信=練習 西知子 04/10/29 AM00
79935 「実現論」に同化した供給者だけが、新しい供給者を産み出せる。 松本幸二 04/10/27 PM09
79933 習得するためには新概念を日常に用いよう。 ごろごろ 04/10/27 PM08
79931 実現論を体得する場 喜田育樹 04/10/27 PM07
79921 皆の評価(充足)は構造認識の中にある 酒井俊弘 04/10/27 AM03
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79805 ネットの壁とは、旧住人支配の壁である 四方勢至 04/10/25 PM06

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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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