原始人類の婚姻様式と男女和合充足
77748 β−エンドルフィンは性充足⇔出産の相乗効果により強化された
 
佐藤祥司 ( 41 北海道 建築士 ) 04/09/12 AM02 【印刷用へ
>なお、聞いた話ですが、お産時に、トランスやオーガズムといった、子とお産への100%肯定視⇒同化の結果としての我を忘れた感覚や悦の感覚(エンドルフィンのエクスタシー)を経験する女性がほとんどいなくなっているそうです。

妻から聞いた話ですが、死ぬほど痛いのは陣痛のときで、出産の時はほとんど痛みを感じないらしいです。彼女は陣痛の疲れで、分娩中に(赤ん坊の頭が出かかった状態で)居眠りしたほどです。β−エンドルフィンの鎮痛効果や“悦の感覚”が如何に大きいか驚きでした。

逆に、2人目の子供の時には、陣痛促進剤を飲まされたため、分娩ではそれこそ“死ぬほど”痛かったらしいです。人工的に陣痛が早められたためβ−エンドルフィン分泌の準備できなかったからでしょう。

>お産は、母と子の「期待=応合」関係を強め、母子間の「共感回路・共認回路」を太くする重要な行為です。近年は、お産に接する機会すらなくなり、軽視しがちなことですが、忘れてはならない事実です。

“いい”出産を経験したお母さん達は、“何人産んでもいいよねぇ!”とか、それまで子供に対して差程興味のなかった人でも、“誰の子供でもかわいい!”と共感し合うのも、出産の際のβ−エンドルフィンが今までに経験したことのない(鎮痛→)快感により、「共感回路・共認回路」が太くなったためではないかと思います。

この生殖機能としての“充足物質”分泌回路は、始原人類が絶対的不全からの解脱のために強化してきましたが、それは、性のエクスタシー⇔出産と相乗的に強められていったのではないかと思いました。


 
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