>マスコミ(⇒旧観念勢)に対する反感が広がれば、庶民は遂に旧観念支配の網を破って本音を発信し始める。まず、人権・福祉が、次いで同権・個人が槍玉に挙がり、それ(旧観念批判)を支える根拠が求められる。(73647)
最近、ジェンダー・フリー症候群という形で全国の教育現場から男女平等が締め出されはじめている。(新聞報道でよく見かけます)
この流れはどこから来ているのか、調べてみたら平成14年の内閣での質疑応答がありました。これをマスコミが取り上げた事に端を発しているのではないかと推測します。
>男女共同参画に関する政府見解
(平成14年11月12日 参議院内閣委員会にて。質問者は亀井郁夫氏)男女が互いの違いを認めて尊重しあうのが基本法の精神ではないか?
↓
政府答弁(福田康夫官房長官)
・「男らしさ、女らしさを強調しすぎるのは問題だが、時代や社会情勢が変わっても男女の性別に起因 する男らしさ、女らしさは否定できない」
・基本法は「男らしさ、女らしさを否定するものではない」
福田氏へのパッシングがマスコミの狙いだったのかもしれないが、その後の教育現場からの賛否を経て、政府方針として今年からは教育機関で明確にジェンダーフリーを否定する動きが出ている。
授業の中でジェンダーフリーの破綻を扱っているリンクがあった。
公立中学の授業で扱われた一部始終が書かれてあるが、そこで旧観念の欺まん性を歴史事実・科学事実に照らし合わせて正面から論破するという方法が取られていたのは興味深い。脳神経科学のデータを用いて男女の脳差を説明したあと、歴史的な社会的役割、本当の男女のありかたにまで結びつけている。
>●男女の能力差は、良い・悪いではなくて、人類が生き残るために進化した結果なのですね。長い長い狩猟採集生活を経て、それぞれの役割の違いから男女は異なる進化をしてきたということがわかったでしょうか。(中略)●もう一度それぞれの脳の特徴を見てごらんなさい。なるほどと思えるものが多いでしょう。「脳の性差」が生まれつき存在するという科学的事実に照らし合わせて考えると、「男らしさ・女らしさは歴史的に押しつけられてきたもの」だという「ジェンダー理論」は正しいと思いますか。
○おかしい。
○間違っています。
●「ジェンダー理論」の破綻ですね。
(●先生、○生徒)
リンク
このような動きが教育現場でも始まっている。そしてその動きは少なからず行き過ぎた人権団体を社会から締め出そうとする政府の思惑、それを歓迎する右旋回の大衆の意識と無関係ではないだろう。
しかしこのような動きが出たと同時に人々の探索基調は一気に顕在化し、事実認識の需要は生起する。事例の授業のように、事実から導いた答えがあれば最深部へ一気に進むのではないかと思う。 |
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