政治:右傾化の潮流
73551 目先収束の幻想から探索基調の現実へ
 
松本幸二 ( 50代 京都 経営管理 ) 04/06/16 AM00 【印刷用へ
>過半の庶民がロクに探索もせずにこのような目先の秩序(国家や力の原理)に収束したことは、由々しい事態である。その背後には、答えを出せない以上、根本問題は捨象して、目先、無難に過ぎれば良しとする表層充足の風潮がある。この目先、無難に過ぎれば良しとする誤魔化しの表層充足の風潮こそ、過半の庶民を目先の秩序に収束させ、小泉の攻撃的詭弁に飛び付かせた土壌である。(73070)

「この変な社会、国に変えて貰わんとなア」と 云う人に出くわす。彼らは、無難に過ごせる秩序を国が守ってくれるとでも思っているのだろうか?私権崩壊によって私権秩序で固められた国家は既に幻想で有って、そこに収束力を増していけば福祉による財政破綻や教育破綻等が起こり国家破綻に行き着きます。

現実は、何処に有るのだろうか?
答えが出せない→理論捨象→目先収束は、収束不全を誤魔化しているに過ぎないと思います。誤魔化しても答えは見つからない訳で、論理的には収束不全だからこそ皆で何処に収束すれば良いのか?と云う探索思考に行き着くのは必然です。この収束不全探索基調こそが現実で有って、その現実からの理論収束で新社会へと変わり収束不全が解消されると思います。

国や会社や家庭等の中では現実は無いけれども、既に皆共認充足の探索基調を受け止める「なんでや露店」の中で交わされる議論こそ現実で有り、だからこそ実感を持った答えが作られていくと思います。我々庶民では答えが出せないと思い込んでいるのは、旧い私権制や旧観念の残存した旧い認識に影響されているだけでそれを捨て去ってしまえば終わりです。そして、皆の探索基調の中に入り込めば自ずと現実が捉えられて行くと思います。

 
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