アメリカ→官邸→マスコミによる支配
73071 マスコミの煽動報道と、その最後
 
岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 04/06/05 PM09 【印刷用へ
問題は、小泉の詭弁に飛び付く誤魔化しの風潮が、どこまで続くかである。
答えを出せない以上、誤魔化すしかないので、目先、無難な誤魔化し充足の風潮はしばらく続くだろう。この誤魔化し充足の風潮にマスコミが乗り、(一部の)学者が乗れば、根本問題は完全に捨象されて終う。

しかし、より大きく捉えれば、収束不全⇒みんな収束の共認圧力を受けた目先の秩序⇒国家(力の現実)収束とは、答えを出せないが故の根本問題を捨象した既存意識の誤魔化し正当化であり、それは私権意識に残された唯一の逃げ道である。
しかも、その方向は、みんな収束の収束先である共認原理と根本的に背反しており、従って誤魔化しの国家(=力の現実)収束を強めれば強めるほど、国家赤字や年金破綻、あるいは教育の崩壊や性の衰弱etc社会矛盾が激化してゆく。

しかし、いかに目先の秩序収束⇒国家収束であるとは云え、それが収束不全⇒社会収束のひとつの顕れであることには違いはなく、従って彼らは激化してゆく国家破綻や社会矛盾をそっくり捨象して終うことは出来ず、ひたすら誤魔化し続けるしかない状態に追い詰められてゆく。

目先の秩序収束の潮流に乗って、支配層の3/4と庶民の1/2は小泉の誤魔化しのパフォーマンスに飛びついた。今後しばらくは、この誤魔化し充足の風潮にマスコミ(や一部の学者)が乗り、ますます根本問題の本質追求は捨象されてゆくだろう。

しかし、共認形成の場を支配するマスコミ(や政治家や一部学者)の発信内容が誤魔化し一色になり、国家破綻や社会矛盾が激化していくのに本質追求はおろか本質批判さえ出てこなくなった時、過半の庶民(と良心的な知識人)の間に、「何かおかしい」「これは危ない」という危機感と、発信者への不信感が広がってゆく。
その時はじめて、(なんで屋の共認運動を契機に)路上や仲間内での答え探索の潮流がはっきりと顕在化し、勢いを増してゆくことになる。
 
  List
  この記事は 73070 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_73071
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
222909 マスコミの暴走が庶民の当事者意識が顕在化するきっかけになる TAB 09/12/29 AM10
222900 マスコミの煽動報道では社会矛盾は解決出来ない。 Rivet16 09/12/29 AM03
222881 マスコミ(や政治家や一部学者)の発信内容が誤魔化し一色 野田雄二 09/12/28 PM10
222874 【図解】マスコミの煽動報道と、その最後 匿名希望 09/12/28 PM08
222873 充足基調から探索基調への収束がマスコミに引導を渡す 新川啓一 09/12/28 PM08
144715 「学者、官僚、政治家、マスコミ」による誤魔化しの共認支配 森田政則 07/02/11 PM09
130555 集団を統合する課題及び規範共認による充足の再生を阻害しているものは? 加藤弘行 06/09/11 AM01
126616 覚醒か! 今注目すべき本がどんどん出ている @  南風小僧☆ 06/07/23 PM09
125524 みんなの意識は明らかに変わってきている 田中一成 06/07/11 PM08
118077 結局は自己保身・自己正当化の姿だけ 琵琶湖 06/06/02 PM11
116500 機は熟した ブルマン 06/05/27 PM05
義理チョコの衰弱と賄賂の兼ね合い 「なんで屋−驀進劇−」 06/02/15 PM10
105701 ブログによる共認形成 高利 06/02/14 PM02
105624 答えがないので誤魔化すしかないのだろう ごんべえ 06/02/12 PM10
105521 焦りの目先収束の転換点は? 田中素 06/02/11 AM01
99204 「殺されてもいい」なんかに誤魔化されるな 吉村信子 05/10/16 PM05
なんとなく信頼!? 「『なんで屋』で、元気!ヤル気!笑顔 v(^-^)v」 05/10/10 AM05
98773 必要なのは危機感を生起させること! サムライ\(`O´θ/ 05/10/08 PM10
98019 分かり易い言葉=誤魔化しの言葉 鈴木龍也 05/09/28 AM01
98011 違和感から答え探索へ 森政子 05/09/27 PM11
97678 小泉自民党とマスコミは旧観念の「象徴」と化した 田中直人 05/09/21 PM11
97163 小泉の誤魔化しは誤魔化しと受け止められていない。 井上光利 05/09/10 PM11
97142 答えがないとなぜ目先収束するのか? 雪竹恭一 05/09/10 PM06
97103 選挙後 探索の潮流がはっきりと顕在化する 浅野信夫 05/09/09 PM09
96833 評価するだけで責任が問われないのはおかしい 加来野浩史 05/09/04 PM11
96385 ごまかしの構図を伝えていくこと 安藤太地 05/08/24 PM03
96372 選挙では社会は変わらない 坂本日出夫 05/08/23 PM11
96336 目先収束がファシズムを生んだ 阪本剛 05/08/22 PM11
96246 「小泉劇場」政治の終焉 森田政則 05/08/20 PM00
96062 政治家もマスコミ報道を羅針盤にして政局を考えている。 今井勝行 05/08/15 PM09
96020 踏み止まれるか、否か。 阿部佳容子 05/08/15 AM00
95849 答え探索の前兆か? 匿名希望 05/08/11 AM08
95427 弁護士の露出が多くなった気がします 磯貝朋広 05/08/01 PM06
94689 頷ける本物の答え 琵琶湖 05/07/17 PM01
93362 税金がまた上がる。 岡村基之 05/06/25 PM11
93162 傍観者にはなにもできない 鈴木康夫 05/06/22 PM11
93148 誤魔化しの潮流は続く 熊澤敬輔 05/06/22 PM09
92718 公約という名の詭弁 琵琶湖 05/06/15 PM02
92623 庶民の意識は不信感から危機感へ昇華してきている 山上勝義 05/06/13 PM10
91966 公共空間の「迷惑防止」って何かおかしい? 村田頼哉 05/06/03 AM01
89513 マス・メディアは公共財? ごんべえ 05/04/25 PM00
88487 人々の意識に答えて実になる。 今井勝行 05/04/07 AM00
87930 生存圧力がない保障制度では私権意識のオンパレードになる 今井勝行 05/03/26 PM01
87917 小泉の誤魔化しも、マスコミも逃げて課題霧消 井上光利 05/03/25 PM11
87261 政策より、原因構造の究明が先 井上光利 05/03/12 PM11
86726 収束不全の本丸が攻撃対象になりつつある? 前上英二 05/03/04 AM00
「ごくせん」人気沸騰って? 「Modern Science Critique」 05/02/26 PM03
83292 社会不安を煽る存在がマスコミの本質 田野健 04/12/28 PM08
82472 限界状況<現実を直視する当事者意識の高まり 麻丘東出 04/12/13 AM02
82461 役に立たないアンケート 前山修司 04/12/12 PM10
82361 マスコミの世論調査は誤魔化しの世論形成 平川要 04/12/10 PM11
74558 マスコミ報道はついに違和感を超えた。 田野健 04/07/07 AM00
73760 ポリフェノール配合?ドコサヘキサエンサン混入?なんじゃそら!? タコ墨。 04/06/20 PM02
73718 大転換期だもの。意識転換するのが当たり前。 西田美和 04/06/19 PM07
73698 選択するだけの社会からの脱却 小西康雄 04/06/19 AM00
73677 答えが無いと認識することが重要。 志水満 04/06/18 PM06
73646 '90年代の危機感と変革期待の行方 岡田淳三郎 04/06/18 AM01
73644 新しい世代の共認域を転換させるために。 東努 04/06/18 AM01
73615 「答え」に対する社会的共認圧力が高まる過程 西知子 04/06/17 PM09
73573 目先の秩序⇒国家収束 VS なんで屋の共認運動 橋口健一 04/06/16 PM10
73529 誤魔化しの風潮を止めるのはなんでやの活躍次第 高梨俊寛 04/06/15 PM10
73499 目先の国家収束の深部に、「収束不全⇒社会収束」あり。 佐々木健二 04/06/15 PM01
73468 実現可能性の場への距離感を縮めることが必要では? 上田英史 04/06/14 PM10
73456 敵がいなくなった世の中で、どう生きてゆくか? 大森義也 04/06/14 PM07
73450 「答え」を出せるかどうかが問われている 長谷川文 04/06/14 AM09
73433 目先の充足基調から危機感への顕在化過程 吉川明博 04/06/13 PM07
73430 目先収束している場合? 田中直人 04/06/13 PM03
73427 ゴマカシの充足基調で支持される内閣 家村和宏 04/06/13 AM10
73423 スピードが求められている 北村太郎 04/06/13 AM02
73411 彷徨えるみんな収束 津田大照 04/06/12 PM11
73409 新しい社会不全を捉える為の前段階 田村飛鳥 04/06/12 PM11
73404 誤魔化されない若者に期待 野田雄二 04/06/12 PM11
73377 なんで屋の役割 阿部佳容子 04/06/12 PM08
73376 私権時代を振り返っても、力の序列からは抜け出せない。 三澤超洋 04/06/12 PM08
73370 もうすぐ来る新理論の必要性の波!! リバーバンク 04/06/12 PM02
73363 誤魔化しの短命化 西村秀彦 04/06/12 AM03
73348 『共認形成の場と再生』という土壌が間に合うかどうかが、今、まさに問われている 倉橋利弘 04/06/11 PM10
73344 深いところでの静観? 川井孝浩 04/06/11 PM07
73321 本質報道 匿名希望 04/06/11 AM08
73301 共認原理は本質追求へのベクトルを有している 橋本正雄 04/06/10 PM10
73299 ゴマカシである事への気付きは・・・ 塩貝弘一郎 04/06/10 PM10
73288 国家収束は目先派の最後の砦 森本亜希子 04/06/10 PM09
73280 時は今! unclefootballer 04/06/10 PM02
73279 動くとき 末吉孝子 04/06/10 PM00
73276 なぜ人々は変わって行こうという気が湧き起こらないのか 篠田悟 04/06/10 AM04
73267 危機回避場所として、国家はごまかしの蜃気楼、るいネット(露店)は本物のオアシス 佐藤英幸 04/06/10 AM00
73250 旧観念の全否定と共認形成の場を取り戻す契機 山上勝義 04/06/09 PM10
73239 目先の秩序収束の先 匿名希望 04/06/09 AM11
73237 現実逃避、しない、させない 北村純子 04/06/09 AM08
73235 みんな探索を流産させる誤魔化しの共認パフォーマー 細田卓司 04/06/09 AM03
73232 深い深いところにある秩序収束力 矢野聡子 04/06/09 AM00
73222 目先の収束先(国家主義)とは現在の旧観念ではないか? 村上祥典 04/06/08 PM10
73207 国家収束とは旧観念の最終局面? 田野健 04/06/08 PM09
73206 かなり危ない。 佐藤賢志 04/06/08 PM08
73174 社会収束の潮流 山田渉 04/06/08 AM02
73169 答え探索あれば臆する必要は無い 中村英起 04/06/07 PM11
73168 共認闘争の正念場 森政子 04/06/07 PM11
73167 代償充足から苦し紛れの誤魔化し充足へ 平川要 04/06/07 PM11
73160 本物かどうか?その真価が問われる時代。 田村正道 04/06/07 PM10
73152 国家主義の行方 庄恵三 04/06/07 PM10
73142 欺瞞による意識誘導はどこまで可能だろうか 匿名希望 04/06/07 PM08
73130 欺瞞共認の突破口としての、なんで屋露店 安西伸大 04/06/07 AM03
73116 思考停止と性急なる力の現実主義=ファシズムの再来 山澤貴志 04/06/06 PM07

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
素人の社会活動11 マスコミの共認支配
三文脚本家としてのマスコミ
小泉の支持率と目先の秩序収束
マスコミの煽動報道と、その最後
マスコミのからくり:::露出≒人気
電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配
ネット工作員の正体。
特権階級の自家中毒
なぜ学問は退廃するか
あれは、そうだったのか! 学者と報道の謎が解ける
構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」
それがどうした、いんちき教授!
潮流7:暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走)
原発:近代科学原理主義者たちの産物
『科学はどこで道を誤ったのか?』(9)近代U〜国家体制に組み込まれ、専門化体制の中で無能化した学者〜
なんで、こんなことになってしまったのか?⇒科学者たちの信じられないアホさ加減
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
「観念力を鍛えるには?」(4) 求道者と解釈者では思考の自在さが全く違う
詭弁を説明しようとするから難解になってゆく
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
朝日の捏造・・・1 何らの被害の声も出ていない類塾に、突然襲い掛かった朝日・・・
「報道の自由」を盾に、社会秩序を根底から破壊してゆく者たち。 
国民の「知る権利」を踏みにじる捏造報道
テレビが考える時間を奪う(清水幾多郎)
テレビが人間を愚鈍にさせるというのが科学的に証明された
「小沢を切れ」と合唱する大新聞この国の大新聞は常にデタラメだった
新聞社による偽装の実態〜「押し紙」による販売収入と広告収入の不正取得
NHK解説委員・長谷川浩氏の変死事件
恐るべき全人類監視ツール『Facebook』の危険性
LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった。

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp