これからの暮らしはどうなるの?
72274 新たな人類の適応過程
 
福島健 ( 31 滋賀 建築設計 ) 04/05/20 PM11 【印刷用へ
>生きとし生けるものは、全て外圧(外部世界)に対する適応態として存在している。〜中略〜全ての存在は、本能をはじめ無数の構成要素を持っているが、それら全ては外部世界に適応しようとして先端可能性へと収束する、その可能性への収束によって統合されている。(実現論1_1_01

人類はいま>最基底の適応欠乏⇒可能性探索回路を強く生起させ(71819)ている。それは、文字どおり生物としての適応方向を探索しているのであり、さらに>社会共認の収束不全という共認次元にもありながら、集団を超えた社会レベルの共認ゆえに観念の次元に昇華されないと解消されない(71846)という全くあたらしい様相を呈している。

人類の最大のニッチは、新理論を切り拓く所にある。(71820
つまり、人類の先端機能である観念の新たな適応が求められているということなのだろう。

それが『新理論』であり、それを切り拓くには、極限時代の人類が精霊信仰によって初めて観念を獲得したように科学認識=事実認識の原点(実現論1_6_02)にたちかえることが何よりも不可欠となる。それは旧観念を全て捨て去ることと同義でもある。

事実認識の積層とも言える構造認識の獲得は、この過程上にしかない。さらに先に事実共認による社会統合がある。この一連のプロセスが人類の新たな適応過程そのものなのだろう。

 
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