年金の欺瞞性については、以前より感じていましたが、こうしてまとめていただくとよりハッキリわかります。
制度自体が数字的に破綻してることは小学生が見てもわかるようなレベルなのに、抜本的な改革ができないのは社会をこれ以上統合階級にまかせてられないまさにわかりやすい事例だといえます。
以下のリンクはNHKのBSディベートアワーの紹介ページですが、結局、学者や作家、経営者と色々な方が意見を述べているようだが、年金破綻の根本原因を切開できず、どう読んでも「年金が怪しいのはそのとおりだが、気づかれてしまってはしかたがない、年金ではなく税金とするので、すっきり収めよ」という意見にしか読めない。リンク
ねずみ講の勧誘にきたセールスマンがおかしさを指摘され、「ほんなら気持ちよく有り金よこせ」と強盗に転じたようなもので、それはそれでとられる方にしたらわかりやすい?ですけど。 |
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