これからの暮らしはどうなるの?
65300 普通の人と繋がれる場とは?
 
志水満 ( 40代 東京 会社員 ) 03/12/07 AM03 【印刷用へ
<その時に、場の共認の中心は、可能視ではなく、不全によって統合されるのではないでしょうか?不全や否定は誰でも簡単にできますが、新しい可能性を対象化し、実現するのは誰にでもできるわけではない、というのが現実だからです。>65160

普通の人はどこにいるのだろう。今の世の中充足基調なンだけどそれにしても不全派はやたらおおい。充足派っていうけどムヤミとやたらに自信を振りかざす人などいないほうがいい。本物とは言えない。
いまや馬鹿話もしたくないし、無理に明るい話題を提供することももう疲れてしまう。もう女にももてなくていいし、ごまかしはただ面倒なだけで価値もない。でも不全や否定の中に可能性はあるのだろうか。

<充足機能がなければ、不全を知覚することは出来ない。
本能や共認や観念の充足機能があるからこそ、その非充足状態を知覚する機能が必要になった。原猿が直面した本能不全も、性闘争本能や捕食本能という充足機能に付帯する不全感覚として知覚される。しかし、性や食の本能(充足機能)それ自体では、この本能不全=壁を突破することは出来ない。そこで、より根源的な適応本能が、可能性を模索することになる。そうして、不全捨象の解脱充足機能(=新たな充足機能)が、形成された。それら全ては、適応=充足機能(or状態)の獲得というベクトルに貫かれている。>23883

だから淡々とクールに追求していける場があればいい。露店という場でも変な盛り上がりはいらない。不全からスタートして一つでも実現する可能性を感じられればいいと思う。次から次へ不全を見つけていけばいい。そうしてずっと可能性を感じつつ不全派で居続けることだ。
もう表層的で体感的な親和充足はいい。まず男同士の静かな追求の場が欲しい。女はそれをそっと感じ取ってくれたらいい。
だってこの社会は体感共認を越えることのできる観念共認でしか統合できないのだから。
 
  List
  この記事は 65160 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_65300
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp