これからの暮らしはどうなるの?
58938 共認統合再生への第一歩・・・バトルの必要性
 
大森義也 ( 38 広島 建築設計 ) 03/07/19 AM01 【印刷用へ
交流会に何度か参加するなかで、近しい年齢層や固定観念のない若い人とは、『新しい認識』を共有しやすい気がしていた。
一方で、そういう状況には、なにか物足りなさが残り、『共認統合の再生』には距離があるように感じていた。
実はそれは、組し易い人以外との価値観の対立を避け、同時に自分の中に残存する『旧観念』をあからさまにしたくないという意志が無意識のうちに働いていたからだという気がする。

そういった意識は、たぶん普遍的なもので、それは私権社会にどう関わってきたか、つまり私権統合とのかかわりの深さによって、あるていどパターン化できると思う。そしておのおのが、その形骸化したこだわりを捨て去ることが重要なのではないか。


私権時代に『奴隷』で、現在被害者意識のカタマリな層は、敵視している力の序列はすでに無意味化していて、そこに反抗したところでさらに無意味の上塗りであり、要求ばかりしていてはなにも解決しないことに気付く必要があるだろうし、

形骸化した私権フレームを、分析することなく追従し、あげく活力DNしている層には、指示待ちすることをやめ、事実にもとづいてなんでだろうと考え、観念化することの重要性に気付く必要があるだろうし、

過去の栄光にすがった、強権的・経験的言動をひけらかす層には、そんなものは過去の遺物でいまや何の役にも立たないし、だれも耳を傾けなくなってきているのではないかという潜在的な彼らの不安を、目の前で構造化し、スッパリ切り落としてもらう必要があるだろう。



それぞれが内包する、私権時代を引きずった負の遺産。
その正体を明らかにする。
妥協せずにその中身と形成過程を追及する。
それにこだわる無意味さを構造化する。
たぶんその場は、反則(=旧観念や権利の主張)を交えたバトルになるだろうが、ここは避けては通れない。

これまで交わろうとしていなかった異世代の交流。それゆえ、多かれ少なかれ軋轢はつきもの。そこを突破する行動(バトル)が共認統合再生への第一歩になるのではないか。
 
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