これからの暮らしはどうなるの?
58240 本源風規範は違和感のもと
 
浅野信夫 ( 42 大阪 建築士 ) 03/07/07 PM10 【印刷用へ
>戦後、豊かさの実現と個人主義(自分主義)の浸透で、地域共同体や家庭などの規範の共認域が次々に解体されてゆきました。そんな中で「人に迷惑をかけない限りは自由」という、そもそも何が迷惑かもよくわからない身勝手な規範(?)がまかり通るようになります。 (57736 阿部さん)

「人に迷惑をかけない限りは自由」とは、他人と摩擦を起こさない範囲において私権を追究する事を是とする まさに私権時代の規範です。そもそも私権を追究するときに他人のことなど考えないので何が迷惑なのかわからなくなるのも、身勝手な規範がまかり通るようになるのも当然のことだと思います。

「人に迷惑をかけない限りは自由」と言う規範が受け入れやすいのは私権の追究と言う反本源的ベクトルが、「人に迷惑をかけない」と言う本源的な言葉と「自由」と言う耳障りのよい幻想観念により包み隠された本源風規範だからです。
以前なら何気なく受け入れていたこのような本源風な言葉に最近では違和感を感じる人が増えています。「何でだろう」と言う本質を求める言葉となっています。
本質を追究する場として交流会の必要性はさらに高まっていくのだろうと思います。

 
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