生物の起源と歴史
5672 Re:接合について
 
端野芳 ( 28 広島 秘書 ) 01/06/28 PM01 【印刷用へ
ブルマンさん、こんにちは。レスありがとうございます。

一口に接合といっても、いろんなパターンがあるのが分かりました。ちょっと接合に興味をもっていたところに、『Newton 2001年8月号』に性についての特集があり、接合についても載っていたので、思わず買ってしまいました。

『Newton 2001年8月号』の記事に書かれていたことをまとめると次のようになります。

>原生動物の繊毛虫は、みな同じ形をしていますが、接合するためのタイプ「接合型」がことなっています。

>繊毛虫は生殖細胞のような役割をはたす小核と体細胞のような役割をはたす大核という二種類の核をもっています。繊毛虫では二つの個体がくっつき、小核が分裂して生じた核を交換し合うことで遺伝子の交換を行います。これが接合です。

>ところで、二つの個体が接合するのだから、性は二つだと思いがちですが、たとえば、テトラヒメナ サーモフィラという繊毛虫は7種類の接合型をもっていて、同じ接合型同士では接合することはないそうです。

>同じ接合型同士が接合しない理由は、「ふだん自己複製体(クローン)をつくる無性生殖を繰り返している繊毛虫にとって、遺伝子の組換えが期待できない同じ型どうしの接合はほとんど意味がないから」と考えられているようです。

>接合型は遺伝子の組換えをおこすための原始的な性の一種と考えられますが、性は新しい遺伝子の組み合わせをつくりだすために、そして蓄積した突然変異を取り除いて新しい個体を誕生させる若返りのために必要なのです。

性は、いわば新しい可能性を求めて工夫されたもののようですが、接合型など原始的な性が整除されて、オスメスの性へと進化していったと考えてよいのでしょうか?それとも接合型とは全く関係なくオスメスの性は発生したのでしょうか。いつも質問ばかりでは申し訳ないので、少し自分でも調べてみます。
 
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