これからの暮らしはどうなるの?
56007 人は徹底して社会的存在であり、常に主体的変革者である
 
新井秉永 ( 49 大阪 塾講師 ) 03/05/31 PM03 【印刷用へ
>元来、制度はアプリオリにあるのではなくて、ある共認域が成長し、その組織化・秩序化の結果として構築されるものです。一旦生み出された制度は一定の固定度を持ち人々の観念と行動を規定するようになりますが、あくまで本質は潜在思念から始まる人々の共認域の方であり、先に変化するのもそちらです。だから、制度がうまく機能するのはその2つが整合している間だけだということが言えます。<

人は意識しようがしまいが社会的存在であり、政治的、経済的社会制度や因習が人の意識を規定し、経済的土台ー下部構造と上部構造ー政治、因習などとの矛盾が革命をもたらし人の意識を変えるというのが史的唯物論における歴史発展の法則の大まかな流れであったと思います。しかし、この史的唯物論では、人の果たす位置と役割が、はっきりと見えにくいし分かりません。何故なら人が歴史発展の当事者として前面に出ていないからだと思います。

>あくまで本質は潜在思念から始まる人々の共認域の方であり、先に変化するのもそちらです<

ここに潜在思念から始まる、人々の社会の当事者であるという意識からー人々の共認域を広く確保することから、政治的、経済的社会制度や因習などを変革できるのであるというさらに大いなる力、希望を得ることが出来ます。社会的認識形成サイトや交流会を盛り上げていく重要性を再認識しました。
 
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