>弥生の始まりがとんでもなく古くなる。日本列島で稲作が始まった歴史的背景が全く違ってくる。従来、中国の戦国時代の混乱で生まれた難民が朝鮮半島から稲作を持ち込んだと理解してきたが、その時期が戦国ではなく、西周〜春秋時代になってしまう。金属器流入の状況も考え直さなければならなくなった(55333)
確かにセンセーショナルな記事です。教科書が書き換えられるのですから。しかし少し待て、それ以上はよくわからない。
500年早まることがどういう事なのか?稲作の伝来が早まり、金属器の流入の状況も考え直さなければならない。このことは何を意味するのでしょう?疑問形だけで終わる記事には何がなんだかわからないというのが正直なところです。また、多くの専門家が驚き、戸惑うのはなぜでしょう。
この後の追及を新聞記事に委ねるというのも気の長い話にも感じます。そこで提案ですが、この会議室で今回のデーターがもたらす考え直しすべき事柄について考察してみてはどうでしょうか?
その為にはBC400年の弥生の始まりとBC900年の弥生の始まりの周辺世界を比較してみなければなりません。
中国、朝鮮、匈奴の状況、日本列島と大陸とのこの間の交流、この辺りを総括的に見ていく必要があります。
その上でなぜ500年早まると戸惑うのか、単に早まるだけのことではないのか?
それとも弥生の戦争の始まりまで同時に早まるのか?
歴史学者の何かの仮説が500年ずれることで矛盾するのか?
この時代の知識が少ない私はまだ新聞の一読者と同じレベルですが追求してみたいテーマです。 |
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