交流会の中で、ある先生の言葉を思い出しました。
「自分が一番触れて欲しくない問題に、真実が隠されているんだ。」
前回の交流会の中で、私の一番触れて欲しくない話、いじめについての議論がなされました。問題意識はあるのに積極的に話すことの出来なかった問題に、異世代の認識・同世代の認識から、今まで感じていた疎外感や圧迫感に、勉強会を通じて自身と向き合うことが出来ました。
これは個人的な見地からの共認形成ですが、多くの人が抱えている閉塞状況も同じなのではないかと思います。問題意識は持っているのに、話し合いの場がなく、結局はうやむやのまま何も変わらない。
ゼロから1へと変わる可能性の場が、交流会・勉強会といった話し合いの場なのではないかと思いました。 |
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