社員の活力を引き上げるには?
51513 「自分」思考から抜け出す問い方で、外圧が見える
 
森本亜希子 HP ( 30 岐阜 受付 ) 03/03/12 PM10 【印刷用へ
>従って闘争がピンとこないという闘えない男は、闘争によって得られる充足を考える前に、現にある眼前の外圧を極楽トンボの如く見過ごすのではなく、的確に見定めることがまず必要だと思います。<

その目の前の状況(外圧)自体を見過ごすのも、「自分」って旧観念が邪魔してるんからなんじゃないかって思った。

先日友人との会話で、、
「最近新人で入ってくる若い子って、言われたことはやるんだけど、それしかしないっていうか、自分の意見を求めても何にも出てこないんだよね〜。」という話になった。

せっかく外圧を捉えられる仕事の場面でも、「自分の意見」として求められたら、その思考ベクトルは自分というところに内向きに収束してしまう。

でもこういう問われ方って、社会に出てからだけのことじゃない。それ以前の学校教育から「自分の意見をもちましょう」「自分ならどう思うか」ということは言われ続けてる。考えること=自分の中を模索するって思考方法がすっかり定着しちゃってるんだと思った。

でも自分の中を模索しても何も無いって事は、大半の若い子は気づいていて、だから何にも出てこないのは当然かもしれない。だからそこにそういう問いかけをしても無駄で、まっすぐに「どうしたら実現できるか?」ってだけの方が出てくるんじゃないかと思う。

「確かに、どうしたらいいかって皆で考えるとき、「自分」の意見である必要なんてないもんねー。その言葉を使わないで「どうしたらいいか」って聞いてみるだけでも、違ってくるかも。」ということで友人も納得。即実践してみるとのこと。

闘うにはまず外圧を把握すること。その一歩として邪魔な「自分」をとっぱらった問い方ってあるんじゃないかって思いました。
 
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