人類の起源と人類の拡散
50945 「気」と「潜在意識活用法」
 
橋口健一 HP ( 40 大阪 技術者 ) 03/03/04 AM01 【印刷用へ
>人と人とは深層の意識を共有しており、その関係の中で充足して生きていけるように出来ている(50543

>西洋の文明は、自己を確立することが前提となっているように思いますが、東洋には無の文化があります。(50748「無の文化にプラス思考は必要ない」)

潜在意識を扱う場合にも西洋と東洋の違いがあるように思います。

自己啓発でよく話題にされる「潜在意識活用法」では外圧と内圧を区別しながらも、外圧を遮断するために瞑想を行います。そして内圧のみを加圧した願望によって外圧を改変させようとします。とても西洋的な発想法であり、私権社会での限られた成功者の体験が基になっているようです。つまり、自我エネルギーをどうやって作り出すかの発想法と言っても良いと思います。

一方で東洋の「気」の考え方は外圧と内圧を肉体世界で一体化させようとしていると思います。また「無」や「空」は関係世界の遮断ではなくて関係世界をより鮮明に意識するための瞑想のように思います。普通の人は雑念が入り無我の境地にたどり付くのは容易ではありません。しかし、気功などは個人で行うよりもみんなと一緒の関係世界の中で行う方が効果が高いようです。

もっと身近な例では、私たちは今でも人に会うと「お元気ですか?」と会話を交わします。形式的に使用している場合がほとんどですが、元々の意味は「気は順調に働いていますか?」という意味だそうです。言葉と同時に相手の顔色や表情、肌のつや姿勢などの外見情報から相手を察しようとしています。「気」は本能・共認回路が作り出す意識(潜在思念)にとても近いのではないでしょうか。
 
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50993 潜在思念に焦点をあてた共認形成の方法 本田真吾 03/03/05 AM00

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