これからの暮らしはどうなるの?
44876 異世代交流会への期待
 
山田渉 ( 壮年 愛知 企画 ) 02/12/03 AM00 【印刷用へ
私たちのような世代こそそのような場への期待が大きいのではないかと思います。
若い世代の人たちを見ていて、あれほど気軽に(年長者から見れば危なっかしく感じるぐらいの警戒心の無さで)初対面の人と会話を始められることは驚きに近いものがあるのではないでしょうか。
しかし、よく考えてみればお年寄りにもそういう人が結構いるように思います。自分から話しを始めることは少なくても、話しかけやすい雰囲気があり、どんな話題でも率直に応えてくれる人の割合が多いように思います。

どちらも、私権的なしがらみから抜け出せている割合の高い世代なんだと思います。
もちろん、お年寄りは十分過ぎるほどそのようなしがらみの中で生きてきているわけですが、引退後にそこから抜け出していくということは、それがより本源に近いものであることの証なのだと思います。

今の若い世代の人たちは、私権社会のしがらみが消滅していく中で成長してきているから、そんなしがらみに絡めとられていない人が多いのも当然だと思います。
彼らは年齢にこだわらず誰とでも会話したいと素直に思い、機会さえあれば実践していくと思います。そして、年長者たちはそんな場の中で皆の言葉に素直に耳を傾け、会話の積み重ねの中から気付きを得ることによって充足と期待を感じとれるようになるのではないかと思います。
いろんな世代の人が会話を交わす場は、年長世代にとってより貴重な場になると思います。
 
  List
  この記事は 44821 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_44876
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
44883 観念捨象世代の欠乏 吉岡摩哉 02/12/03 AM01

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、45年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp