共認運動をどう実現してゆくか?
42921 認識営業の条件:対象はあくまでも新しい相手
 
岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 02/10/26 AM01 【印刷用へ
新しい人間関係は、適応主体(≒潜在思念)の外向収束⇒認識収束によって(もっと簡単に云えば、「集団」から離脱した人々によって)形成されてゆく。従って、既存「集団」のしがらみを超えた新しい相手(街で出会う見知らぬ人々)との関係であることが、新しい人間関係の必須条件となる。
何より、営業対象として捉えた場合、旧友・知人の中でも認識仲間になれる人は数の限界があるのに対して、街で出会う新しい相手は無限に居り、限界がない。

それに、新しい相手とつながりを形成する武器は、『新しい認識』しかない。だから、新しい相手は、必然的に認識つながりの認識仲間となる。
それに対して、古い「集団」の中で形成された親類関係や旧友関係は、様々な古いしがらみを紐帯としており、認識を紐帯とする新しい関係に切り換える必要がある(それは、大変後ろ向きなエネルギーを要する)のに対して、初めから認識を紐帯として形成される新しい関係には、その様な切り替えの為の無駄なエネルギーは不要である。

それどころか、知人が相手の場合、これまでのつながりに甘えて、ろくに『新しい認識』の中身を語らずに、いきなり“るいネット”を紹介したり、登録を依頼したりすることに成りがちである。しかし、これは致命的である。
少し考えれば分かることだが、見知らぬ相手に対してなら、『認識』の共認も出来ていないのに、いきなり“るいネット”を勧めるなどという事はあり得ない。そんなことが出来るのは、知人との古いつながりを武器にしている(それに依りかかっている)証拠であり、従って、肝心の『新しい認識』が殆ど語れていない証拠でもある。
 
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