るいネットを応援する
39617 実現論は、易しいけど難しい
 
西知子 ( 26 京都 秘書 ) 02/09/08 AM03 【印刷用へ
>物理の公式を勉強するように読み、「気付き」や「発見」を繰り返してやっと「応用」できるようになるのでしょう。

観念って、観念回路だけで吸収することが出来ないのだと思う。
だから、物理法則や化学式や九九を覚える時も、現実に結び付けたりモデルを描いたり語呂あわせしたりして、吸収する。

「気付く」って、観念回路と共認回路が繋がった時の感覚なんだと思った。(39588参照)

“るいネット”では、構造認識も気付きも実感も入り乱れている。それどころか、一つの投稿でさえ、常に構造認識と気付きと実感は絡み合っている。実感の中には当然可能性判断も価値判断も含まれる。
それは、言葉の選び方や語尾の一つ一つに表れる。

だから、潜在思念と構造認識が正確に結びついていない投稿には違和感を感じる。一見同じような事を言っていても、やっぱスッキリ感が全然違う。

実現論が物理法則よりも簡単なのは、単なる無機的な記号とは違って、潜在思念とダイレクトに結びついているからだと思った。
と同時に、実現論が物理法則よりも難しいのは、単なる無機的な記号とは違って、価値観念と接触してしまい潜在思念との結びつきを阻害してしまうからだと思った。

だから、構造認識を価値観念として捉えていると、その後の「気付き」の可能性を閉ざすことになってしまう。
 
  List
  この記事は 39180 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_39617
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
153280 潜在思念と結びついてこそ論理☆ 鹿村幸代 07/06/02 AM01
40039 価値観念さえ排除すればだれでも気付く 吉川明博 02/09/13 PM11
40020 価値観念という邪魔ものを剥がしていく 菅亜紀子 02/09/13 PM11
39998 本質を見抜く 坂元恵 02/09/13 PM09
39979 秀作、佳作と3回向き合う 村田貞雄 02/09/13 PM01
39965 可能性に収束するための構造認識 中野恵 02/09/13 AM01
39938 最近、口数が少なくなった。 胡麻とOFF 02/09/12 PM11
39912 初心忘るべからず unclefootballer 02/09/12 PM01
39896 可能性収束のために magarimame 02/09/12 PM00
39880 実現論は日常の実感を伴うから使える 熊谷順治 02/09/12 AM01
39865 まず無心に読んでみる 柳瀬尚弘 02/09/12 AM00
39860 投稿活動とは「ものを考える」営為 田野健 02/09/11 PM11
39856 認識を営業することで、認識が構造化されていく 冨田彰男 02/09/11 PM11
39851 「気付く」に潜在する可能性と正当性 斎藤幸雄 02/09/11 PM11
39848 「潜在思念⇒構造認識化」と「洗脳」の決定的な違い 大森義也 02/09/11 PM11
39779 概念装置は状況認識のために用いる(価値観念との違い) 山田真寛 02/09/11 AM01
39777 共認回路の充足が正当性を判断している 本田真吾 02/09/11 AM00
39717 実現論の読み方 森政子 02/09/10 PM02
39714 構造認識と気付きと実感と 匿名希望 02/09/10 PM01
39694 邪魔していたもの 匿名希望 02/09/10 AM11
39687 新認識が新しい課題を作り認識仲間を広げる。 廣重圭一 02/09/10 AM02
39681 適応体として、どちらを選択するか。 佐々木健二 02/09/10 AM00
39654 人類固有の潜在思念 鈴木康夫 02/09/09 PM10
39643 原因分析のスタンスで構造認識を読む 冨田彰男 02/09/09 PM05
39640 構造認識の普遍的必要性 岡本誠 02/09/09 PM03
39629 観念の「思考次元」再考 山澤貴志 02/09/08 PM08

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
ミス大爆発⇒警戒心発の集中力はガタガタ⇒共認圧力発の集中力を形成するには?
トラブルの根底に指揮系統あり。全てをネットへ
隠蔽・言い訳・誤魔化しの横行によって崩壊する私権体制
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
新卒者向けセミナー「経営者が語る」〜これからの時代企業が生き残っていくのに必要な力は何か(前半)
新卒者向けセミナー「経営者が語る」〜これからの時代、企業が生き残っていくのに必要な力は何か(後半)
自主管理への招待(1)工業生産から意識生産へ。時代は今、歴史的な生産力の転換を遂げようとしている。
自主管理への招待(2) 社会は、生産力の転換によってしか根底的な変革を遂げることはできない
自主管理への招待(3) 生産から離脱させ、消費へと逃避させるだけの近代思想
自主管理への招待(4) 「頭の中だけの自己」から「実現対象」への追求ベクトルの転換
自主管理への招待(5) 否定し要求するだけの「閉塞の哲学」から、実現対象を獲得した「解放の哲学」へ
自主管理への招待(6) 実現思考とは何か
自主管理への招待(7) 労働の解放のために:自主管理の原則
学生に与う1 いま、社会の基底部で何が起きているのか
学生に与う2 私権の終焉と市場の縮小と権力の暴走
学生に与う3 新しい活力源は、周りの期待に応える充足
学生に与う4 先行して共同体を実現した類グループ
学生に与う5 共同体の母胎は女性が生み出す充足空間
学生に与う6 この行き詰った社会をどう再生するか
供給発のカギは、ゼロから新しい供給者を育成してゆく仕組み
新概念を使いこなせて、はじめて供給者になれる
「観念力を鍛えるには?」(1) 話し言葉と書き言葉の断層はどこから登場したのか?
「観念力を鍛えるには?」(3) 「理解する」とはどういうことか?
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(2) 学習観念が役に立たないのはなぜか?
出来ない、覚えられない
「みんなの成功体験」ならいくらでも積める
対面会議の欠陥
民主主義=会議という固定観念
集団統合の新たな仕組み:対面会議を超えて、全てをネットへ
企業革命の切り札は、社内ネット
経営者への提言:会議から社内ネットへ
行動方針4 まず身近な職場を改革してから、社会をどうするかを提示せよ
新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク
共同体企業のネットワークをどう構築してゆくか
『類グループが勝ち続ける理由』〜まとめ〜
協同組合法:出資・経営・労働を一体化した働き方をしている人たちは10万人を越えている
「人口減少社会の衝撃!!これからの働き方はどう変わる?」〜今、なぜ労働法について考えるのか?〜
感謝の心を損なう「有給制度」に代わる、『有給休暇一括買取方式』

『るいネット』は、48年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp