共認運動をどう実現してゆくか?
39523 新概念が作り出す新人間関係
 
阿部和雄 ( 41 東京 設備士 ) 02/09/06 PM11 【印刷用へ
旧観念=近代思想と私権規範は、ともに価値観念である。つまりそれらは人間のあるべき姿や目標を観念化したものであり、頭の中を価値意識や目標意識で統合するためのみに存在する。だからこそそれを受容する際には「共鳴」が不可欠である。逆に共鳴できなければ価値対立or無視される。(北村さん)

人と話すのが苦手、話題が豊富じゃない、馬が合わない、苦手なタイプ、虫が好かない・・・これまでの人間関係に常に付きまとってきた諸々は、結局相手の頭の中の価値意識にあわせようとする(合わせなければうまく付合えないという)強迫観念が、自らの意識を狭量な価値意識に押し込めていたからなのだと思います。これもまた旧観念の仕業であったようです。

また価値意識同士をすり合わせて一致点を探ったところで、得られるのはせいぜい一致点が見出せたときの自我充足・安堵感くらいのものです。そこからは広がりも深まりも出てきません。

一方新概念は、あらゆるものやことを読み解く道具です。それを伝え共有することは、相手と世界(自然界から社会などあらゆる世界)を共有できるということであり、そこには無限の広がりと深まりをもった人間関係の可能性が開けてきます。無論、苦手とか相性とかの価値観念とは全く無縁の世界です。

人間関係のハウツー本は何十冊と出ていますが、この新概念が呼び覚ます壮大な新人間関係の可能性は、まさしく旧観念と新概念の違いを最も分かり易く証明していくと感じます。

 
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