これからの暮らしはどうなるの?
38333 惰性から抜け出そう
 
庄恵三 ( 50代 神奈川 営業 ) 02/08/21 AM00 【印刷用へ
WTCの航空機テロに端を発して、有無を言わせぬ強権でアルカイダの掃討に「成功」した米軍を、星条旗の小旗で迎えたアフガニスタン国民の映像が、TVで流されました。実はこれは、CIAに雇われた企画会社のヤラセだったそうです。確かに戦闘が終わったばかりなのに、なんで都合よくそんな大量の星条旗がアフガニスタンにあるのか、考えてみればおかしな話です。

>なぜ学者やマスコミや官僚は、生命力を失い形骸となったそれらの観念にしがみついているのでしょうか?それは彼らが、それらの観念を売り物にして現代の神官としての特権的な身分を手に入れた特権階級だからに他なりません(msg968四方氏)

ことほど左様に、TV,新聞を筆頭とするマスコミは、己の意図する、しないに拘らず、支配共認の手先、というより権力そのものであることは多くの投稿者の指摘する通りかと思います。しかし

>すでに大多数の日本人は、時代や社会に対する閉塞や危機や不安をほぼ共認しており、更に過半の人が、何かが起きてくれることへの期待を潜在的に共認している。その背後には、前述した意識下での共認収束・自然収束の大潮流がある。また、今や支配階級と支配共認は完全に行き詰まっており、人々は政府や学者やマスコミの主張にウンザリし、少し意識の高い人なら、もはや彼らには何も期待しなくなっている。(実現論4_5_00支配共認根絶の共認闘争)

現在、支配共認としての自由平等主義や個人主義が色褪せ、面と向かってそんなごたいそうなことを言われると、こちらが恥ずかしい思いにとらわれ、居心地の悪い思いをするようになる。マスコミ側もそのことにはしっかりと気づいており、いまどき自由や平等では、視聴率は取れないことは分かっているからこそ、残るは、ひたすら大衆の解脱迎合しかなくなる。だから現実の活字や映像は相も変わらぬ浅薄なもののオンパレードです。
問題は、そうは言っても思っても、なんとなく(BGM的に)見てしまう、(新聞/週刊誌を)買ってしまうというわれわれの側の惰性でしょう。
しかし実際、日経新聞でさえ毎日買ってもほとんど読むところがありません。
自分の関心のある記事だけを、配信してくれるサービスもありますが、そんなことにわざわざお金を払うのもアホくさい。
 本来日常的には、自分の生活集団の周辺の情報があれば、十分なはずですがこれだけ肥大した社会を統合するには、やはり何らかの全国的な情報・共認ネットワークは不可欠になります。したがって従来のマスコミの代わりを、インターネットが果たす可能性は確かに大きい。特に今、るいネットという万人による認識形成の場が用意された、と言うことは考えてみれば、人類史上画期的なことなのかも知れない。
となれば今惰性を排して、まずTVを少なくとも居間から駆逐することぐらいから考えて見なくてはいけないのかも知れません。特に小さな子供のいる家庭では。
 
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