本能⇒共認機能⇒観念機能
36787 共認機能は、集団のなかでないと育たない。
 
長谷川文 ( 34 大阪 経理 ) 02/07/25 AM00 【印刷用へ
原猿から真猿にかけて進化していくなかで、親世代から子世代に伝わる学習のなかに共認機能のトレーニングも含まれていたのがだんだんと強化されていったのではないかと思いました。

逆に、哺乳類にまで進化した脳をもつ動物のなかには、人、サル以外でも、人間のなかで暮らすような環境に置くと共認機能めいたものが芽生えるってことがありそう。
集団の中という要素と脳の進化はものすごく関係があるのでは?と思いました。

↓自殺する猫の話です。
リンク

もっともこの話はあくまで人の間で生活するという前提なので、種として共認機能を有しているとはいえないですが。(共認というよりも学習の範疇かも。しかも次世代につたわっているとは思えない)
共認動物に囲まれて生活するという環境におかれれば、学習の延長線上に共認めいたものも組み込まれるのでしょうけれど、これが次世代へと伝えられるほどになる条件は何なのかなと思います。
猿において最初に生み出された共認機能は不全をすごく和らげたから以降伝えられるようになったということなのか。。。
 
  List
  この記事は 36360 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_36787
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
36997 イヌに見られる共認機能めいたもの 松尾茂実 02/07/28 AM01
36988 哺乳類の集団性が大脳辺縁系をつくった 村上祥典 02/07/28 AM01
36926 ネコにはネコの文化がある 吉国幹雄 02/07/27 AM02
36920 共認機能の学習について 吉国幹雄 02/07/27 AM01

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp