西欧科学は狂っている
367603 [終末的特報]マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める。全米科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表
 
吉 四六 ( 大阪 会社員 ) 21/06/04 PM10 【印刷用へ
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新型コロナウイルス RNA が遺伝子に組み込まれることは確定か
今年 1月の以下の記事で、アメリカの研究者たちが、

「新型コロナウイルスの RNA は逆転写されヒトゲノムに組み込まれる」

という論文を発表したことをご紹介しました。

地球は巨大な実験場に : 米スタンフォード大学から発表された「コロナウイルスのRNAは逆転写されヒトゲノムに組み込まれる」ことから思う「mRNAワクチンが遺伝子を改変する可能性」に思うこと
投稿日:2021年1月25日

この研究発表は大変に物議を醸しました。

なぜなら、現在、世界中でおこなわれているコロナワクチンは「遺伝子ワクチン」であるものが多いからです。

特に米ファイザー社とモデルナ社のワクチンは、メッセンジャー RNA という「 RNA そのもの」を体内に打ち込むもので、つまり、上の研究の内容が本当なら、

「 RNA ワクチンを接種すると、ワクチンの RNA がその人の DNA に組み込まれる可能性が高い」

ことを示しているからです。

問題のひとつとして、こうなりますと「影響は永久になる」ということになると思うのですが、今回、米マサチューセッツ工科大学、アメリカ国立がん研究所、ホワイトヘッド生物医学研究所(最先端の遺伝子研究所)の科学者たちによるさらに詳細な研究がおこなわれました。

その結果、以前の研究結果と同じように、

「 SARS-Cov-2 (新型コロナウイルス)遺伝子は、ヒト DNA と統合する」

という証拠を発見したことが「米国科学アカデミー紀要」に査読済み論文として発表されました。

以下の論文です。

Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues
逆転写された SARS-CoV-2 RNA は、培養ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、患者由来の組織で発現することができる


この論文の冒頭は以下のように始まります。

米国科学アカデミー紀要に掲載された論文より

意義

SARS-CoV-2 疾患の未解決の問題は、ウイルス複製の証拠がない状態で、最初の感染から何週間も後に PCR 検査によって検出されるように、患者がウイルス RNA に対して陽性のままであることが多いことだ。

この論文では、SARS-CoV-2 RNA が逆転写され、感染細胞のゲノムに組み込まれ、ウイルスと細胞配列を融合したキメラ転写物として発現されることを示す。重要なことに、そのようなキメラ転写物は、患者由来の組織で検出される。

私たちのデータは、一部の患者組織では、すべてのウイルス転写物の大部分が統合された配列に由来することを示唆している。

このデータは、SARS-CoV-2 感染の結果についての洞察を提供し、患者が回復後もウイルス RNA を産生し続けることができる理由を説明するのに役立つ可能性がある。 (PNAS)

これを読みまして、思ったのは、

「どうすんだよ、これ」

という感想でした。

新型コロナウイルスの RNA が逆転写 (普通、遺伝情報は DNA から RNA にだけ伝わりますが、その逆の情報の転写)でヒトゲノムに組み込まれるとするなら、コロナワクチンで接種される mRNA も同じである可能性が高い……というか、違っていたら変なわけで。

この研究は、

「ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンで打たれる RNA は、その後、人の DNA に組み込まれる」

という可能性をはっきりと示しています。

掲載された、米国科学アカデミー紀要というのは、

> 総合学術雑誌として、ネイチャー、サイエンスと並び重要である。 (Wikipedia)

という科学界で重要な媒体であり、そこに掲載された査読済みの正式な論文ということは、「基本的にこのことが確定された」と言っても過言ではないと思います。

先ほど書きました「どうすんだよ、これ」というのは、もうすでに世界で 12億回分に相当する人たちがコロナワクチンを接種していることと関係します。

何よりこの論文では、この冒頭だけでもショッキングに思えるのは、新型コロナウイルスが、

「このメカニズムでは、一度感染すると永久に完治しない」

という可能性をもまた示しているからです。

この「新型コロナは一度感染すると治ることがないものなのでは?」という疑問や懸念は、1年以上前からありました。これは症状が続くという意味ではなく、エイズと同じような意味で、「感染が消えることはない」という意味です。

(後略
 
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