これからの暮らしはどうなるの?
35849 認識欠乏の顕在化は活力溢れる姿から
 
匿名希望 02/07/11 PM02 【印刷用へ
>人々の最先端の認識欠乏に応える『認識形成の場』(それは社会的な共認闘争の主体となる)は、古い私権闘争の場=市場(と国家)の真っ只中に姿を現す。おそらく初めは、そんな物(=認識形成サイト)が商品にもなるとは、誰も思わないだろう。だが、我々の現実認識(構造認識や状況認識)が正しければ、人々の認識欠乏が顕在化するのは時間の問題である。それは、はじめの答え(に近い認識)と認識形成の場さえ与えられれば、一気に顕在化する。(35729番四方氏)
 
 この言葉を受けて、人々の認識欠乏の顕在化が広がっていく過程を考えてみました。 
 
 卑近なとことからで恐縮なのですが、私が認識の持つ可能性を感じるときは、現実の課題をどんどん突破していく人の姿を見るときです。その人には現実に根ざした認識があるからこそ、もしくは、認識を持っていることから来る活力(勢い)があるからこそ、現実の課題を突破することができるのだと思います。そう思うと認識の持つ可能性をありありと感じます。
「ここで(るいネットで)得た認識が、日常生活のなかで役に立った。」という報告は、以前にも多く投稿されました。この場が、現実を注視することから生まれた、現実に根ざした認識を紡ぐ場だからこそのことですね。「役に立った」ということは「期待に応えることができた」ということでしょう。ですから認識欠乏の顕在化は、私達が「期待に応えていく、活力溢れる姿」を見せることにより、着実に拡がっていくのだと思います。

 西谷さんの投稿に「本物の変化か、一時の変化か、見分け方は簡単である。本物の変化とは人が行うことであり、一時の変化は人が言うことである。」(35729)とあります。私においては、まだまだ認識が足りず、期待に応えるることのできない場面にも直面するのですが、上に述べたことを一時の変化で終わらせないためにも、この認識形成の場に参加していきたいと思います。
 
 
  List
  この記事は 35729 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_35849
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp