これからの暮らしはどうなるの?
35833 実現可能性、それは人々の意識が統合されていく過程
 
吉国幹雄 ( 50 鹿児島 講師 ) 02/07/11 PM01 【印刷用へ
現実の市場の中で私権存在として身を置きながら、共認欠乏を増大させ、集団を超えて人へと収束する流れがある。

いやな現実を捨象して、代償充足としての解脱に収束する多くの人たちがいる。何であれ、充足を求める基調がある。

そして、現実の課題を突破しようにも突破できず、新たなる認識(答え)を潜在的に求めている人たちがいる。

これらの人たちが作り出している潮流が人や認識へと向かう外向志向であり新たなる可能性を含む現実の動きである。

しかし、いくら人や認識に向かったとしても、現実の不全が解決され、意識が統合されていない限り何にも実現されない。実現可能性とは、やはり、人々の意識が統合されていく可能性そのものではないだろうか。


>夫々の意識(主に欠乏)が作り出す闘争についても同様で、新しい闘争の下に古い闘争が先端収束して、全体が再統合される。従って、人々の意識(欠乏)と闘争が作り出す『現実』も同様であって、最先端の新しい現実の下に古い現実が収束して、全体が再統合される。< (35729、四方勢至さん)

現実社会こそが全てであり、旧現実の中から新現実が生まれるという認識であり、市場における評価指標である「お金」も共認欠乏そのものである「人」も、観念欠乏としての「認識」も全て組み込んで現実のなかに実現するという捉え方こそ、人々の意識を統合させうる理論だろう。

これが、現実の中から生まれた新しい理論(答え)としての「実現論」の生命部分なのだろう。


 
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