日本を守るのに、右も左もない
35520 お金の諸機能から評価機能だけを分離し際立たせてゆく
 
三宅秀和 ( 20代 大阪 設計 ) 02/07/06 PM11 【印刷用へ
考えてみれば、「必要か否か」をはかる指標が「お金」である必然性などどこにも無い。単純に、「必要です!」あるいは「不要です!」と万人が評価できるシステムが有りさえすれば事足りるはずだ。

現状のお金には、「価値の貯蓄機能と交換機能」があり、同時に「必要か否か」をはかる「価値指標」としても機能している。多機能並存という意味合いにおいて、「必要か否かの指標」としての機能が”見えにくく”なっているように思う。

るいネットの取り組みは、そのような三つの機能を併せ持つ「お金」から、「必要か否かをはかる指標」としての機能を分離させ、「万人評価システム」に移行させる試みだとも理解できる。

なぜそのような分離が必要なのか?

それは、現実に
>『必要か、必要でないか』という真っ当な判断基準が潜在思念の奥から姿を現して(33821) <来ているからであり、その判断基準を、よりクリアに”見せる(=顕在化させる)”システムが求められているからだろう。

多機能並存のお金から、「必要か否かの指標」としての機能が分離し、「万人評価システム」として明確化され、成長していく。それは、生物の進化系統樹のイメージにも重なるし、このようなイメージからは、お金を無視し、独立に新しい評価指標を立ち上げることの方が不自然なようにも思える。

>お金の最後の役割は、自らが必要か否かの指標となって、新しい評価指標の必要性と現実性を人々に証明することで、第一評価指標の座を明け渡すことなんですね。(35445「お金の最後の役割」村上さん)

これは、「”評価指標”も共認の産物である。そして、共認内容は、現実の可能性に応じて塗り重ねられ、進化していく」ということを人々に伝えることと同義であると思う。

であれば、有償化とは、「認識形成サイトの必要性を世に問う」という「行動」であると同時に、「人類は共認内容を進化させることで現実を突破できる」という、実現論の重要な「主張」ともなるのだろう。
 
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