共認運動をどう実現してゆくか?
355066 新型コロナ禍により、常識となっていたグローバリズムに疑問視⇒エネルギー問題や環境問題の解決に向かうのではないか
 
紺碧空 ( 38 大阪 社会人 ) 20/03/28 AM09 【印刷用へ
>それを回避するためには基礎保障制度(BI)しかなくなる。こうすることで、無駄な生産をなくし、経済が縮小しても、生きていける社会が出来上がる。そうすると、厳然と存在する環境問題を解決する足かせであった、自身が生きるための経済的基盤の喪失はなくなり、環境問題解決に向けて思考が解放されていくのだと思う。

新型コロナウイルスパンデミックは、肉体破壊や環境問題を止める起点になるか?(355011)より

引用元の問題提起の通り、確かに今回の新型コロナ禍は、事実、市場縮小という事態を生み、結果として環境問題の本質を解決に向けた動きになるに違いない。

加えて、これまで市場の常識となっていた”グローバリズム”が、今回の世界的なパンデミックにより、本当に正しかったのか?という疑問視される潮流になっていくだろう。現に、今回の件で、製造業をはじめとした日本の生産業が、いかに他国に依存したものであり、脆弱なものなのだということが明るみになったのではないかと思う。

これを機に、様々な産業が「自分たちの生きる場は自分たちで創る、守る」といった共同体的精神や民族自決の精神に基づいた産業構造として再生されることによって、エネルギー問題や環境問題も本当の意味で解決に向かっていくのではないだろうか。
 
  List
  この記事は 355011 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_355066
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp