これからの暮らしはどうなるの?
35310 「現実を突き抜けて顕在化する」ために必要不可欠な「有償化」
 
大木康子 ( 53 神奈川 主婦 ) 02/07/04 PM02 【印刷用へ
これまで「認識形成の場」である「るいネット」の有料化について、様々に議論されてきましたが、「超国家・超市場論 28・29」(四方氏)を読んで、有料化(有償化)が必要かつ不可欠であることを再認識しました。

 人々の潜在思念は、現代の窒息寸前の閉塞状態からの出口(突破口)を求めている。そして、このことは、様々な現象として表れてきています。しかし、現実には、制度としての私権社会は残存し、評価指標としての「お金」を否定することはできない。現状は、例え形骸化しているとはいえ、顕在世界である私権社会という枠組みの中で、内側には半顕在状態である、人々の潜在思念が沸沸とあたかもマグマのように脈打っている。この新しい息吹を顕在化させることこそ、私権社会を溶解させ「新しい社会統合機構」としての「認識形成の場」が、国家と市場を超えてその中心部(要)に位置するために、まず為されなければならないことだと思います。

 そのためには、過去の全ての社会運動を振り返っても、
>単なる有閑や人(ひと)収束やサークルに留る限り、何ひとつ結実しないことは、この30年間の実績から(更には過去の全ての社会運動の不成功からも)明らかである。

 このように「無償」でされてきた結果が「不成功」であるという結論がでた以上、
>いかに時代が変わり、中身が変わっても、『評価指標の共認』という収束=統合機能の絶対的な必要性は、不変である。
それ故に、時代が変わる時、新しい可能性(中身)は、必ず古い評価指標の世界の真只中に姿を現わしてその評価の洗礼を受けることが、顕在化するための絶対的な必要条件となる。

 以上のことから、人々の潜在思念(新しい可能性)を顕在化させるためには、お金(古い評価指標)は、人々がいかにこの「認識形成の場」を「必要」としているかのモノサシとして機能し、それによって初めて、半顕在状態から顕在状態へと突き抜けていくことができるのだと確信しました。

 >これが、『現実を突き抜けて顕在化してゆく』ということである。
そしてこれが、新しい社会統合機構の中核となる『認識形成の場』が有償化され、古い同類闘争の場=市場に乗り出さなければならない窮極の根拠である。

 「有償化」についての「窮極の根拠」を以上のことから、これまで以上に納得すると供に、新しい「場」の「認識形成サイト」である「るいネット」が、古い評価指標によって洗礼を受けることで、さらに新しい認識闘争へ突入したこと。そしてこの闘争に勝ち抜くためにこれまで以上に認識を深め、言葉を紡ぎ出す必要を感じています。
 
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
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