もはや学校は終っている
352999 最近の学校に蔓延する「SNSいじめ」の実態
 
ビッグチキン ( 23 宮崎県 会社員 ) 20/01/20 PM09 【印刷用へ
かつてなら夏休みなど長期の休み期間は、いじめを受けている子供たちにとってはとりあえず一息つける時間でしたが、現代の中高生にとってその認識はもう通用しないようです。

数多くのいじめ問題を解決してきた探偵の阿部泰尚さんは、まさに休むことなく行われる「SNSいじめ」の実態を紹介しています。

〇夏休みだからと言っていじめがなくなるわけではない
著者が子どものいじめで、特に気をつけて欲しいと思っているのは、
SNSでのトラブルやその空間で場所も時間も関係なく行われている「いじめ」である。

SNSは大人よりも子ども社会の方が精通していると思われるほど、学校関係者と児童生徒のスキルの差は歴然としているし、それは保護者と子も同様。特に中学生にもなれば、Twitterのアカウントは3つあるのは当たり前であり、ここでは、本音と建前、周囲に見せても大丈夫な自分と本音をアカウントで使い分けている。
高校生にもなれば、LINEのグループがゆうに100を超えるなんていうのは当たり前であり、字面だけでのコミュニケーションが異常な速さで行われている。SNSの使い分けもされており、TwitterとLINE、Instagramがほぼ同時に更新されるということは中高生にとっては日常の景色に近いのだ。

このツールがいじめに使われていることは、よく知られていることであるが、学校社会の後手状態は、ハッキリ言って致命的な遅さと言えるだろうし、学校がなくても、いじめは続くのだということは、被害者にとって逃げ場のない状態を生み出している。

〇神奈川県某私立校で起きたいじめ事例
今現在でもいじめではよく使われているのは、
「# ○×○×あるある」などとつける(※○×○×は特定の氏名)。

<被害者>ってこういうところあるよね?」の「あるある」を意味した、好意的なものではない、笑えないような内容だという。
その他に、被害者の名誉を貶める目的で、「○×○×語録」などとして、被害者本人とは関係ない発言や言っていない友人の悪口がツイートされて、人間関係が悪くなるように仕掛けるケースも多々見受けられた。

実際に、某私立学校側の対応は、疑いのある生徒に聞き取り。持ち込んでいるスマートフォンを提出するように促したのだが、スマホを提出するように、朝の段階で言い、これを放置して、授業終わりに提出をさせるという大きなミスを犯したのだ。

これにより、このTwitterのアカウントは、この日の午前中にアカウント消去となった。証拠隠滅の時間をチャンスを与え、それを加害者が巧みに読み取った連携的な隠蔽がこの段階から行われていたのだ。

以下リンク


このような、学校で蔓延しているSNSいじめ、どう思いますか??
子供たちを救うためにも、監獄のような学校に行くことって本当に正しいのでしょうか。。
 
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