社員の活力を引き上げるには?
352848 ものづくり”と“モノづくり”、一層大事にしていくべきはどっち?
 
八千頭身 ( 23 岩手 会社員 ) 20/01/15 PM08 【印刷用へ
ものづくり”と“モノづくり”

ひらがなの“もの”とカタカナの“モノ”、実は違いがあったことを知っていますか?

以下引用リンク:リンク
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まず、ひらがなの“ものづくり”ですが、
この場合の“もの”は、生産する“物”そのものを指します。中でも、人間の生活に使用される「製品」はその代表的な存在です。例えば、時計という製品を作る場合は、決められた作り方に沿って時計盤に針を入れ、きちっと動くようにし、時計そのものを作り上げていきます。

一方、カタカナを使った“モノづくり”は、
もっと広い意味合いを持つケースがあります。
この場合の“モノ”は、製品そのものだけではありません。その製品を作る中で新しい開発方法を考えること、より良くするサービスを取り入れることなど、“もの(製品)”に「付加価値」を吹き込む活動まで含まれます。


時計における“モノづくり”では決められた通りに時計を作るだけではなく、“物”以上の付加価値がカギとなります。例えば、時計がより長く正確な時間を刻むにはどのように改善すればいいのかを考えたり、よりカッコいいデザインを取り入れて洗練されたスタイルにしたり……“モノづくり”は創造性を加えていく行為でもあるのです。

さらに“モノづくり”は生産するだけでなく、その製品をどう販売するか、どう使ってもらうかまで考えることも含まれます。時期によってどのような仕様の製品を作るべきか、どんな形状にするとより使いやすくなるかなど、ただ単に生産するだけでなく、

作り手の想いが大きく関わってくるのです。


●“モノづくり”という考え方は、職人を育てるために欠かせない

例えば、日産自動車や積水化学工業のWebサイトなどを見てみると、「サービスを含めてのモノ」という意味での“モノづくり”という表現が見受けられます。自社の製品を開発し、作り、販売し、それをユーザーに使ってもらうこと、その一連の流れを通してモノの価値を伝えていこうという姿勢が伝わってきます。

あるいは、伝統工芸品に見られる職人の匠の技。これはまさに“モノづくり”です。ただ“もの”を作るだけではなく、職人の技術や経験、発想を取り入れて、伝統的な技術を後世に伝えながら付加価値を生んでいくのですから。


そんな“モノづくり”は、作り手を育てることにもつながります。
製品にどう付加価値を与えるか、どう使ってもらうかという広い視点で考えることで、“モノ”を作る上での創意工夫が身に付くからです。また、工夫を重ねることは、技術力のアップにもつながるでしょう。“モノづくり”に試行錯誤するからこそ、“モノ”の価値を認識し、作ることの楽しさを実感できるのです。

さらにより良いものを作ろうとする中で、一緒に作る仲間・職人と相談し、お互いに技術や知識を共有していくことがあるでしょう。
そうすることで“モノ”を作ることが人と人の交流にもつながり、“モノづくり”の輪が広がっていきます。
 
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