地震・噴火・気象
351465 【地球論・宇宙論4】地震発生の仕組みは、放電現象による岩石の変形
 
松重臣 ( 53 佐賀 経営コンサルタント ) 19/11/29 AM01 【印刷用へ
地震が起こる仕組みとして、教科書には「太平洋側のプレートが大陸側のプレートの下に沈み込んでいるため、プレートの境界に巨大な力がはたらき、限界を超えるとプレートが跳ね上がって地震が起こる」と記載されています。しかし、プレートの下部にあるマントルは大半が固まった岩石であり、これではプレートは動きませんし、プレートがバネのように跳ね上がる程、岩石には弾性がありません。
地震発生は、プレート説ではない他の仕組みがあるはずです。

前回、「地球内部で電子が発生して、地表に向けて電子が移動している」件を書きましたが、この電子の動きが地震発生の原因となっている可能性が高いです。

地殻を形成する玄武岩や花崗岩は電気的には誘導体であり圧電体※です。地表の岩石はマイナスに帯電、上空の電離層がプラスに帯電しており、地表と電離層が巨大なコンデンサーを形成しています。
(※圧電体:圧力を加えると電荷が現れる物質。火打石やライターの石が火花を飛ばすのも圧電効果。逆に、圧電体に電圧を加えると変形する。)

岩石にたまった電荷がある一定限度を超えると、地下で雷のような放電が起き、放電によって圧電体である岩盤が変形して大きく振動します。これが地震発生の仕組みです。

しかも、一度高電圧がかかった圧電体は、内部の結晶構造が揃って、プラスとマイナスが揃った分極状態になります。分極状態では、少しの電圧でも非常に効率よく圧電効果が現れます。これが余震で、余震は分極が弱まるまで続きます。

地震発生の仕組みが放電現象だと考えると、なぜ余震が起きるのかの説明がつくだけでなく、地震の予兆現象である電磁波異常や発光現象、動物が異常行動を起こすことについても大地からの放電が引き起こしている現象としてすべてが繋がります。 
 
 
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