日本人の起源(縄文・弥生・大和)
347626 古墳群が活断層の真上にある理由
 
匿名希望 19/07/14 PM11 【印刷用へ
横井技術士事務所のHP【リンク】からの転載です。

大阪府南部の百舌鳥ー古市古墳群が世界文化遺産登録となりました。さて、調査してみると、てこの古墳群が活断層の上に見事に連なっているそうです。その理由はなぜか?

転載開始

大阪府南部の百舌鳥ー古市古墳群がこのほど世界文化遺産登録となりました。これに大阪府がどれだけ裏金を使ったかは、20年東京オリンピックや25年大阪万博の裏金と同様、永遠に明らかになることはないでしょう。

それはともかく、これらの古墳群が活断層の真上にあることをどれだけの人がご存知でしょうか?大阪府の古墳と活断層との関係は筆者が既に大阪平野の活断層と聖ライン(1)リンク以下に示してあります。

大王稜という大事なものを活断層の上に作るなどとんでもない、というのが現代でのコンセンサスですが、古代人はそうは考えない。活断層の最大の災厄は地震だが、古代人はこれを地下に住む魔物の所為と考える。日本では「雷神」、ギリシアでは「ガイア」だ。

この怒りを大王の威力で鎮めようと陵墓」を活断層の上に作ったのである。さて地震は思いがけない頃にやってくる。一度来ると直ぐに又やってくるかもしれない。その場合、それから墓を作っていたのでは間に合わない。だから生前から作っておく。また大王の威力を示すのには大王が死ぬまで待ってもいられない。ここで「神殺し」「王殺し」という、フレーザーや柳田国男の考えが生まれるのである。果たして今回世界遺産として認められた陵墓に眠る大王達の最期は一体どのようだったのでしょうか?

まさか喰われたということはないでしょうが、大王の威力を最大限に保ったまま葬るとなると、生きながらということはありうるのです。不気味ですねえ。なお王を生前に生贄にするという習慣は、古代地中海世界やインカ、アステカなどの新大陸では普遍的におこなわれており、最近の研究ではイギリス、北欧のケルト社会でも行わrていたことが明らかになってきている。

なお今年の秋に行われる大嘗祭のクライマックス、深夜の秘儀も結構不気味ですよ。

以上転載終了
 
  List
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_347626
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp